Wednesday, June 5, 2013

DJ、レーベル、プロデューサー 2013/6/5

Luke Slater –Aliases/Planetary Assault System  テクノレーベル、創立者ーMote- Evolver (Luke Slater, Clockwork, Daniel Avery, Gregor Tresher, Terence Fixmer, Jonas Kopp, Giorgio Gigli, Jeremy P. Caulfield, Perc, Dustin Zahn, Terence Fixmer, Jonas Kopp, Silent Servant, Mike Parker, Ben Sims, Glimpse, Alan Fitzpatrick, Giorgio Gigli, Alex Bau, Joel Mull, Slam, Shifted, Ilario Alicante, Alan Fitzpatrick )

2013 Detroit Movement Festivalでアンダーテクノの素晴らしいライブセットとDJセットをINTERFACE アフターパーティで披露しました。USには、1年に一回くらいしか来ません。

オリジナル性が高く、才能のあるLuke Slater。一度は見てみたいものです。ちなみに次のショーはBerghainでのイベント、Klubnacht (6/8)です。AMEと一緒です。お見逃しなく。
Mote- Evolverのお勧め 

Beautiful people –Lucy (Mote-Evolver)





Planetary Assault Systems - GT (Function vs Jerome Sydenham remix)





PLANETARY ASSAULT SYSTEMS - FUNCTION 4 (REMIXES EPISODE 2) (August 2010) 






OSTGUT TON - こちらのレーベルはベルリンテクノのメッカと呼ばれているthe club Berghain のレーベルです。おもなアーティストはBen Sims, Luke Slater, Silent Servant, Darko Esser, Tom Hades, Dario Zenker, Joel Mull, Sian, Slam, Paul Woolford, Samuli Kemppi, Coyu, Answer Code Request, Dustin Zahn, Tapia, Tale Of Us , STEFFI3085人以上です。レーベルナイトということで毎週、隔週土曜日-日曜日にDJが集まってパーティがあります。ちなみにパーティは24時間、しかも各DJが約4時間以上にわたって演奏します。DJブースが近いのも魅力ですね。

お勧め 
Function-Incubation


Marcelt Dettmann –Range


LenFaki –Basement trax
Freeze-Tobias 
Rip the cut –Planetary Assult System 




DYSTOPIAN ベルリン出身のRødhåd が創立者です。インダストリアルなDEEPで、メランコリックなサウンド、いつもパーフェクトなタイムレスなテクノを見事にバイナルで演奏します。微調整にも抜かりがなく切れのよいシャープさもあるDJです。2008年くらいからクラブ活動をベルリン始め、近年ではベルリンの新テクノDJのポジションを獲得し、BERGHAINやその他で大活躍驀進中です。ベルリンでも、超メジャーになりつつあります。かなり精力的に活動しているので、新しいEPがどんどん出てくるので、これからも楽しみです。

Tracks
1984 - Rødhåd on Dystopian (2012)
1984 EP - Rødhåd on Dystopian (2012)
Blindness - Rødhåd on Dystopian (2012)
Blindness EP - Rødhåd on Dystopian (2012)
Cleric - Recondite on Dystopian (2013)
Digital Anarchy (Dave Ellesmere Dystopian remix) - Thomas Hessler on Picche Records (2011)

Dystopian にはRecondite, Rødhåd, Alex.Do,Felix KなどDJのEPが発売されてます。
ちなみに東京、山梨で演奏予定です。ベルリン、アンダー テクノファンには超お勧めです。

  Sat, 6 Jul 2013
Veta with Rødhåd at ​Module / Tokyo, Japan
Sat, 13 Jul - Mon, 15 Jul 2013
Rural 2013 at ​Tamagawa Camp Village / Yamanashi, J


Stroboscopic Artefacts. LUCY が創立したレコードレーベルです。個性的で今もっとも熱いアーティストが集まって制作活動をしてます。コラボものいろいろあり、創作意欲湧きます。おもなアーティストはLUCY, Speedy J,Rrose, Giorgio Gigli Dadub、PERCなどなどとっても今HOTなテクノプロディーサーたちです。

おすすめ:
Tempered Inmid (SA017) –Kangding Ray



Preternity (SA016)-Dadub

PROLOGUE -インターナショナルなテクノアンダーグランドレーベルです。アトマスティック、ディープ、パイポノティックな音楽が中心。ただそれだけには縛られすオープンマインド、パッションと音楽を愛するという強い野心を追及してます。
おもなDJ: Cio D'Or, Kenneth Christiansen, Samuli Kemppi, Terence Fixmer, Mike Parker, 
おすすめ:
White Witch-Dino Sabatini
S.T.(VFTL rework)-Voices from Lake



CLR-テクノパイオニア―といわれているChris Liebingが創立したレーベルです。素晴らしいパーソナリティを持ち、ラジオや、PODCAST ,プロデューサーとして大活躍です。今ヨーロッパとアメリカで最も広い客層からてはやされているテクノDJです。source: CLR Net

主なDJ: Cari Lekebusch, Oscar Mulero, Rodriguez Jr., Terence Fixmer, Joseph Capriati, Jerome Sydenham, Giorgio Gigli, Timo Maas, Pig & Dan, Shifted, Falko Brocksieper, Tommy Four Seven, , Mike Parker, Shifted, Mark Broom, Darko Esser, Dustin Zahn, Xhin, Giorgio Gigli, Tommy Four Seven, Lutzenkirchen and 


お勧めトラックEP ・アルバム:
Track 5 (Robert Hood mix)-Tommy Four Seven
LX2-Lucy & Xhin 
Traversable Wormhole - Traversable Wormhole Vol 6 - 10 (Mixed by Adam X)


2013 The Movement Festival in Detroit

DAY 1>
3日間にわたる、テクノハウスフェスティバルは大成功に終わりました。私たちは金曜日の夜に到着しました。まずはデトロイドヒーローのCarl Crag InterviewMOTOCITY WINE BARから始めりました。少人数による彼とのインタビューではこれからのデトロイドについて、若者の音楽からカールの生い立ちからこれからの目標などを語りました。その後、CASSYGUTIが立ち寄り、11時からカールの演奏が始まりました。外はすごい人がオープングを待ち、初日のパーティとしては最高の盛り上がりを見せてました。カールは土曜日のRED BULLで大盛況の中MOODYMANの後の公演となりました。その後

カールのプリパーティのあと、Perc Trax Showcase: Movement Opening Night Afterparty at The Works
Perc, Mike Parker, Rrose, Jeff Derringer, Mick Finesse, John Templeton, Annie Hall, Kero, Segv, Appianラインアップでした。The Worksはすこしセンターから離れているので車で10分くらいの移動です。The Works2つの部屋と外のスペースがあり、外では朝の2時まで、中のスペースではそれぞれ6時半までの演奏でした。特に素晴らしかったのはPercRroseでした。今年に入り、NYではRROSEのショーは3回あったのですが、PERC2012の春から見ることができず、もう期待以上の出来上がりにみんなの興奮ぶりはかなりすごかったように思われます。PERCはとてもディープで激しいテクノでしたが素晴らしく調和の取れている仕上がりでした。まさにアンダーグランドでした。

5/25 MOVEMENTの初日はとても美しいNINA KRAVIZから始まりましたが、がっかりなことにLUCYがアメリカのイミグレーションで引っかかってしまい、EUに送りあえされてしまったため、代わりにYOSNINAの後演奏してました。余談ですが、DETTMANNも同じ理由によりキャンセルしています。すごくがっかりでした。NINA KRAVIZは予想以上の演奏と素晴らしいダンスで観衆を魅了していました。私も実のところ期待はしているそうなしてないような感じでしたが、素晴らしく良かったなって思いました。が、その後に出てきたSTEFFIの力強いミッススのすばらしいこと。改めて感動しました。皆さんも一度彼女をチェックしてみてください。彼女は現在PANORAMA BAR/BERGHAIN RESIDENT になってます。女性DJのこれからアンダーグランドテクノシーンでの活躍に期待します。

Releases

Schraper EP (Ostgut Ton) 2012
Full Glory (Field Records) 2012
Sadness (Ostgut Ton) May 2011
Yours & Mine LP (Ostgut Ton) 2011
Yours feat. Virginia (Domeright) 2010


その後、われらはCARL CRAG, DAVE CLAKE, BEN SIM, SLAMをチェックしました。CARLDAVEはやはりベテランらしいミックスが素晴らしかったです。SIMを最後チェックし、その後SLAMへ。SLAMNYに来た時よりもハードなテクノを展開し、アンダーグランドの盛り上がりは最高潮でした。


初日のアフターはCHRIS LIEBING, MARCEL DETTMANN, RADIO SLAVE, DRUMCELL, TOMMY FOUR SEVEN, BRYAN KASENIC, OKTAFORMです。残念ながらDETTMANNはキャンセルでしたか、クリスが代わりにDETTMANPUSHを演奏しました。CHRIS LIEBING, MARCEL DETTMANN, RADIO SLAVE, DRUMCELLが1階で演奏し、DRUMCELL, TOMMY FOUR SEVENが地下で演奏しました。


DAY 2>
2日目も私たちはアンダーグランドへ。Greger Tresher(Live), Tommy  , Ben Klock, Luke Slater, Steve Rachmadでした。とっても謙虚なSteve Rachmadは最後は緊張するし超プレッシャーと話していましが、なんとすっばらしい演奏で締めました。何といってもすごかったのはLuke Slaterplanetary Assault System Live の演奏だっったと思います。彼はNYにも1年に1回くらいしか来ません。期待以上の素晴らしいライブに本当にライブとは思われないくらいすごいと感じ感動しました。やはり才能のある人は違うな。。。もう少し長く彼の演奏を楽しみたかったです