3日間にわたる、テクノハウスフェスティバルは大成功に終わりました。私たちは金曜日の夜に到着しました。まずはデトロイドヒーローのCarl Crag Interview@MOTOCITY WINE BARから始めりました。少人数による彼とのインタビューではこれからのデトロイドについて、若者の音楽からカールの生い立ちからこれからの目標などを語りました。その後、CASSYとGUTIが立ち寄り、11時からカールの演奏が始まりました。外はすごい人がオープングを待ち、初日のパーティとしては最高の盛り上がりを見せてました。カールは土曜日のRED BULLで大盛況の中MOODYMANの後の公演となりました。その後
カールのプリパーティのあと、Perc Trax Showcase: Movement Opening Night Afterparty at The Works
Perc, Mike Parker, Rrose, Jeff Derringer, Mick Finesse, John Templeton, Annie Hall, Kero, Segv, Appianラインアップでした。The Worksはすこしセンターから離れているので車で10分くらいの移動です。The Worksは2つの部屋と外のスペースがあり、外では朝の2時まで、中のスペースではそれぞれ6時半までの演奏でした。特に素晴らしかったのはPercとRroseでした。今年に入り、NYではRROSEのショーは3回あったのですが、PERCを2012の春から見ることができず、もう期待以上の出来上がりにみんなの興奮ぶりはかなりすごかったように思われます。PERCはとてもディープで激しいテクノでしたが素晴らしく調和の取れている仕上がりでした。まさにアンダーグランドでした。
5/25 MOVEMENTの初日はとても美しいNINA KRAVIZから始まりましたが、がっかりなことにLUCYがアメリカのイミグレーションで引っかかってしまい、EUに送りあえされてしまったため、代わりにYOSがNINAの後演奏してました。余談ですが、DETTMANNも同じ理由によりキャンセルしています。すごくがっかりでした。NINA KRAVIZは予想以上の演奏と素晴らしいダンスで観衆を魅了していました。私も実のところ期待はしているそうなしてないような感じでしたが、素晴らしく良かったなって思いました。が、その後に出てきたSTEFFIの力強いミッススのすばらしいこと。改めて感動しました。皆さんも一度彼女をチェックしてみてください。彼女は現在PANORAMA BAR/BERGHAIN のRESIDENT になってます。女性DJのこれからアンダーグランドテクノシーンでの活躍に期待します。
Releases
Schraper EP (Ostgut Ton) 2012
Full Glory (Field Records) 2012
Sadness (Ostgut Ton) May 2011
Yours & Mine LP (Ostgut Ton) 2011
Yours feat. Virginia (Domeright) 2010
Schraper EP (Ostgut Ton) 2012
Full Glory (Field Records) 2012
Sadness (Ostgut Ton) May 2011
Yours & Mine LP (Ostgut Ton) 2011
Yours feat. Virginia (Domeright) 2010
その後、われらはCARL CRAG, DAVE CLAKE, BEN SIM, SLAMをチェックしました。CARLとDAVEはやはりベテランらしいミックスが素晴らしかったです。SIMを最後チェックし、その後SLAMへ。SLAMはNYに来た時よりもハードなテクノを展開し、アンダーグランドの盛り上がりは最高潮でした。
CLR Detroit 2013: Official Movement Afterparty at St. Andrews
初日のアフターはCHRIS LIEBING, MARCEL DETTMANN, RADIO SLAVE, DRUMCELL, TOMMY FOUR SEVEN, BRYAN KASENIC, OKTAFORMです。残念ながらDETTMANNはキャンセルでしたか、クリスが代わりにDETTMANのPUSHを演奏しました。CHRIS LIEBING, MARCEL DETTMANN, RADIO SLAVE, DRUMCELLが1階で演奏し、DRUMCELL, TOMMY FOUR SEVENが地下で演奏しました。
<DAY 2>
2日目も私たちはアンダーグランドへ。Greger Tresher(Live), Tommy 4 7, Ben Klock, Luke Slater, Steve Rachmadでした。とっても謙虚なSteve Rachmadは最後は緊張するし超プレッシャーと話していましが、なんとすっばらしい演奏で締めました。何といってもすごかったのはLuke Slater・planetary Assault System Live の演奏だっったと思います。彼はNYにも1年に1回くらいしか来ません。期待以上の素晴らしいライブに本当にライブとは思われないくらいすごいと感じ感動しました。やはり才能のある人は違うな。。。もう少し長く彼の演奏を楽しみたかったです。
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