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Monday, November 11, 2013

アルバム EP レビュー from Juno UK

Source: Juno UK: 

Mike PARKER GPH 17  Geophone US





今年の初めにリリースされたMike ParkerProloguのデビューアルバムから、彼は時間を無駄にせず、またすぐに彼の自身のレーベルから20枚目のEPを、Geophone から来週リリースします。

"Full Moon In Winter"は彼のマインドラップのベストで、ツイストされ、ヘッドシュリンキングベースラインがパーカーのしっかりしたリズミカルな振動を圧倒してます。

"Vanadis" "Vanadium"はまるで1つのコインの2つの面のようです。

ダビーで、もっと正確な整然としたアプローチが、前の方からにビルドされていき、水晶の様なシンセがひと噴き入り、後でトリッピーな感じで早く律動します。



Spherical Coordinates    SCJKN-13         Pole Group Recordings


こちらはExium, Ben Sims, Brian James, Dave Miller, Kirk Degiorgio, Luke Slater, Jinno(Enable Recordings/Japan), Bas Mooy, Dj Bruce Lee, Forest Echo One から演奏されました。


Ecologist  Impossibility  M_REC LTD



Exium, Woo York, Juno Recommends Techno, Vadim Griboedovから演奏されました。




P.A.S  Undertow Mote-Evolver





こちらはExium, Ben Sims, Billy Nasty, Dave Miller, Tripeo, Luke Slater, Dan Lodig, Juno Recommends Techno, Jinno(Enable Recordings/Japan), Sling & Samo, Bas Mooy, Fabrizio Lapiana, 7 Citizens / Praterei, Resident Advisor, Kondaktor, Forest Echo One, SNTS, A Sagittariun, Circular Rhythms, Henning Baerから演奏されました。


 Claudio PRC  L Synthesis Germany's Prologue




Review by JUNO UK: Claudio PRC 別名 Claudio Porceddu はすでにアルバムも出し、いくつかのEPもGermany's Prologueからリリースしてます。率直に言って、それらは彼をシーンでブッキングヒーローとしました。

このレーベルは僕たちの大好きなVoices From The Lakeのアルバムをリリースしました。The Lakeは、自身にきちんと忠実でトレンドやスタイルと重なり合うことはありません

"Nur"はとても美しいスタートです。シフティングパット、 ストリップダウンビートです。とても緻密に作られ、本物のオーロラを作りだしているようです。"Kar" は比べて、芯はシンプルな雰囲気を保ち、力強く、勢力のあるキックドラムが特徴になってます。



Shifted  Wish Over me Bed of Nails

Sigha 352 Lashes (Ideal)  Our Circula Sound 






A VISION OF LOVE   Modern Romance (Lessons In Hate Part two)   Avian 



LAG Sama Doma (Misfit EP) Mord





400 ppm Occupational Exposure Avian 





Exium, Kr!z (Token Records), Tripeo, Joachim Spieth (Affin), Juno Recommends Techno, Sling & Samo, Ney Faustini, Kondaktor, MRSK ら演奏されました。

AVN #011 はShifted と VentressのAvianレーベルの目を USA に初めて向けました。

彼らは今回New York プロデューサーの Shaun O'Sullisvan の6トラックEP を400PPMの名前でリリースしました。

O'Sullivan は既に、深いテクノの知識を持ち、とても広い範囲のミュージックプロジェクトを制作しています。

もう既に聞かれていると思いますが、The Corner や L.I.E.S.からの素晴らしいリリースが、これを証明してます。 

2つの完全な探検がノイズに変わり、このEPは4つの堅実なテクノプロダクションで出来てます。これらのハードヒットのインダストリアルサウンドはまるでパイオニアのAdam X のような感じです。

ローリング音響と、強い印象のサウンドデザインはBerghain schoolのデットマンやクロックのようです。

オフキルター、シンコペーションとメタリッククッターの"Monoculture"は特別でこのEPのハイライトです。

Laurel Halo   "Ainnome" (Chance Of Rain ) Hyperdub  







Mark Forshaw (PhantomPlanetOutlaws), Cleymoore (Pluie/Noir), MRSKから演奏されました。

Diagenetic Origin Sprit Molecule Sonic Groove

Exium, Paul Mac, Jamie Behan (Bastardo Electrico), 3.14 (Modal Analysis), Kondaktor, Astronomical Telegram, Diagenetic Originから演奏されました。


Adam X'の Sonic Groove レーベルより、Diagenetic Originが続いてハードヒッティングテクノをリリースしました。Diagenetic Originはすべてがハードで、インダストリアルで、アシッドの影響を受けてます。

"Third Dimension" は活発な、ブロークンリズムがゴシックの雰囲気に適切です。また適切な名前をつけられた"Entity"は密集したキックから、現存エナジーに、もがく感じで、巻きつけられた303がポンとはじかれる感じです。

"Council Of Nine"はハードテクノツールで、最後のトラックは十分な繊細なメロディが機械的なサウンドが舞うバックグランドで潜在する感じです。ここで人間的なDiagenetic Origin サイドを見せてます。








Friday, August 30, 2013

7つの質問シリーズ ニューヨーク在住のBrendon Moeller (ECOLOGIST) インタビュー

南アフリカ出身 ニューヨーク在住のBrendon Moeller、ECOLOGISTです。
こちらもDEMFの前に行われたインタビューです。
Source: http://dubmonitor.com
May 9, 2013 • Altstadt Echo 


                                                                                                     image courtesy of http://gatf.us
インタビューはSkype callで行われました。

Q:このフェスティバルに参加したことはありますか?

Brendon:初めてだよ。

Q:じゃあデトロイドに来たことは?

Brendon:それも初めてだ(笑)。

Q:デトロイドのアイティストやトラックで好きなものは?

Brendon:やはりJeff Mills, Theo Parrish, Juan Atkins, Stacey Pullen, Carl Craig, Moodymann、名前を挙げるときりがないね。
Carl Craig’ “At Les” はとにかく最初に聞いたときはびっくりしたね。

Q:いいね。じゃあ今使っている機材について教えて。それとなぜそれを選んでいるかについても?

Brendon:僕はElektron Machine Drum, UW-SPS1を使う。いろいろなドラムマシーンをライブでで使ったけど、これがライブのシナリオをうまく掴むにはよくて、これに決めたね。とっても使いやすいし、サウンドも素晴らしい。僕も結構うまくつかいこなすようになったしね。

まあもともと、Elektronのギアーに慣れていたし、使い方はほとんど一緒だね。一度セキュエンサーのオペレーションに慣れると本当、永遠に使えるね。

ライブでは、始めどこに向かいたいか自分で決める。この本当に優れたマシーンは、そこにいる時、ジャムしてるとき、本当に意味があるね。そのために作られたものといって過言ではない。70年代のミュージシャン、ドイツの大衆ロックとかエレクトリックの先駆けは、大きな集まりには必ずシンセを持っていってたね。フィールドでセットして、教会でも、あとコンサートフォールとか、48時間ジャムとか。。。。あの時代もいいよね。僕もそこにシンセをもって行って、仲間に入りたいね。

僕はミュージシャンとしてみられたい。やはりミュージシャンとして認められたいから、スキルを磨いてインストルメントをもっとプレイできるようになりたいね。スキルは練習することで身につくし、僕はそんなに今までそこに力をきちんと注いでなかったように思える。でもいつも閃いて、どうしたら良いか理解できるようになったしね。でももっと今度はインストロメントを使いこなし、どんどんジャムに出ていきたいね。ほかのアーティストともジャムをどんどんしたい。いつでも立ち上がり、ミックスをするよ。
彼らのタップテンポファンクションはとても簡単にビート中心の音楽とシンクできるしね。エクスペリメンタルも雰囲気とかドローンな感じでも大丈夫だしね。僕が他に使用しているのはMoog Minitaur、これはすごいよ。とてもよい雰囲気に持って行くよ、Moog-サウンドベース、Moogもかなり優れている。

君も使ってみると、“ほんとにこれはスウィートだ。きちんとチューンされていて、サウンドもすごいと手に取るようにわかるね。初めてプレイした時には本当に驚いたよ、観客もびっくりしてたよ、野獣のようだ、本当にすごい。
それとElektron Analog 4を手に入れて、これをシンセサイダーと 雰囲気を出すのに使ってる。本当にプログラミングしやすい、インスロメントで、64ステップでセキュエンサー、4つの別のトラックを別々のシンセと、エフェクトトラック持つ同時に使える。すごくライブに使いやすいね。

Q:じゃあDEMFのショーはライブなのそれともDJ,それともハイブレット?

Brendon:90分、ラップトップなしのライブだよ。ほとんど即興で作ったテクノだね。一応エレメントとか、基本的なことは決めているけど、やはり雰囲気を読んで、あと観客を見てどこに行くべきか決めていきたいね。だからこのマシーンは素晴らしい。即興でプレイできる。どこにでも行ける、オープニングも、ピークも、クロージングセットもできる。エクスペリメンタルもできるよ。すべてまとめて、スピードアップもできるし、スローダウンも簡単にできる。ステージに行って、観客とエネルギーを見て判断できるのがいいね。ライブをするということ、ステージに上がって自分自信をミュージシャンを呼ぶのはそこに上がって、インストロメントをプレイするからだといえるね。

どんなものでもインストロメントといえるよ、君がマシーンを選び、それをこなすことだ。君が選ぶものラップトップ、iPad 、ヴィンテージのシンセサイダー、デジタルシンセタイザーなんでも君自身を表現できるならね。
これらは僕のトリップだから、ほかがどうかとか言ってないんだ。やっぱりミュ-ジシャンそれぞれ表現の仕方が違うからね。

Q: Subterraneanのアルバムは君のライブのものだよね。

Brendon:そうだよ、あれはライブのトラックだ。僕のスタジオでやって、エレメントをエブルトンに組み入れて、ハードウェアーもつけて、レコードをつけてジャッミングしたね。

Q: クラブの質問に戻るけど、クラブでプレイすのかそれともフェスティバル、それとも何か別のイベントでするのが好きなの?自分のスタイルはどこがいいと思う?

Brendon:今では自分でいつでもテイラーできるからどのべニューでも観客でもいいね。すべてにいろんな可能性がある。もっとクラブでバンドがある時にプレイしたいね。バンドのためにオープンもいいね。僕はそういったようなミックスしたものが好きなんだ。ぜひやりたいね。

Q:フェスティバルでチェックしたいアーティストは?

Mike Parkerだね。僕は彼のことずいぶん長い間知っているしね。