Wednesday, October 30, 2013

10月のEP レビュー EP review from RA Planetary Assault Systems、REEKO/ARCHITECTURAL、Tripeo - Fourth Trip

Source: RA review

Planetary Assault Systems - No Exit
Mote-Evolver

MOTE037
Techno
September 2013

Luke Slaterは新しく発売される LP as L.B. Dubでまた彼の地平線を広げたようです。彼の最新のEP、 Planetary Assault Systems からの No Exitは本当に私たちが期待していたものとなってます。 適切な素晴らしいテクノです。

彼のアプローチは通常どうり遊びが入ってますが、とても威厳があります。リフにリードされ、モチーフが持ち上がり、そしてミックスと共に落ちる。

とても早く変動があり、ランダムにすべてがうまく流れる感じです。こちらは彼自身のMote Evolver レーベルからリリースされます。No ExitはPlanetary Assault Systems のトップです。


このタイトルトラックは、アナログノイズと、ドラムが一緒になり、ベルが小滝のように流れます。拳骨のようなダンスフロア―を熱狂した僕にするようです。


2つのBサイドトラックは、とても進歩的でディープです。

"UndertowC は、ピークタイムが素晴らしいです。調和しないバイブと、缶みたいなビープ音が流れます。たびたびシンバルが突発し、真ん中から金属音がリードします。
最後は"Nanendi"。こちらは少しムーディなテクノヘッドが、居心地の良さを求めているみたいです。
ヒポノティク、ray-gun のエフェクトとギーギーきしるような空電が良い感じです。5分くらいかな、少し短めですがこれくらいしか不平がないくらい素晴らしい出来上がりです。

とても効果の高い3つのトラックは P.A.Sのテイストがうまく組わり、とても洗練されてます。最近のEPの中で一番です。

Planetary Assault Systems - No Exit
Words /
Brian Kolada

Published /
Fri, 11 October 2013






REEKO/ARCHITECTURAL
The Blue Album
POLEGROUP 018 

07 Oct 13
Techno


REEKO/ARCHITECTURAL サンプル


Source: RA Reek Blue Album 

とても深い疎外感が多くの西資本主義のソサエティの中で広がっていることが、テクノがポピュラーになっている理由の一つかもしれません。

ハウスミュージックはしばしば、現実逃避を助け、安心させる効果があります。コンテンポラリーなテクノはもっと冷酷なカタルシスな感じで今の時代に合った感じがします。

同時に21世紀の恐怖の存在が明らかになり、それを超越できるような、容赦ない人間へのプレッシャー。また同時にはかなげで、美しさと自由がある。これは、ダークワールドを削しさることを表現している感じです。

少数のプロデューサーのみが、それを今Juan Ricoよりも理解してます。この全スペクトルの2つの作品は別名のReeko /Architecturalからリリースされます。、彼はこの2つのテクノモードの結合を高く喚起させました。とても、自由で放たれた仕上がりになってます。

ここにはサンプルのプログレスはありません。初めの激しいリズムののパートからから、一気に幸福へと導きます。


"Sex On Kelper”は、すべてにおいてダビーな温かさがあり、流れ星のようなシンセ、しかし金属のドアが強く閉まるようなヘビーな大きなサウンドが繰り返し混乱させます。

"String Theory" はビートが少なく伸びやかな押し寄せる感じです。アーキングアルベッジョ、アンビアントなテクノなサウンドです。そのウェブと、サイクルはうまく共有し、突然に、気持ちを柔らかくかくする代わりに陽気にさせます。

Ricoの、隅々にうつろに響くチューンはとても注目すべきです。そしてそれぞれのトラックは映画のようなクオリティです。このねじれた感じのトラフィックノイズ、轟き渡る、ローリングビートと大きな裂け目からのライトが輝いているようです。

"Melted"はとても緊張しし、張りつめた、南アジアの湿気のある、大都会の中で、ストームが出来上がる様な感じです。

驚くべきクオリティのオーディオが、ドンと打つような"Startling Idea"は大地に激しく冷たいものを流すよう。

そして、Raimeのように、ダークトリカな"The Universal Dream"。

Ricoは本当に珍しいスキルを持ったプロデューサーで、テクノのファンクションとエモーショナルなテクノの響きを理解してます。

ExiumKr!z (Token Records)TripeoForest Echo Oneから演奏されました。


Tripeo - Fourth Trip
Tripeo - Fourth Trip サンプル 





Source: RA Review Tripeo

3つのバイナルのうちの、ホワイトレーベルです。Darko Esser 別名 Tripeoのプロジェクトはモダンで、チュートン人が、Robert Hood ミニマリズムになった感じです。いくつかのトラックはビッグシステムと呼ばれ、レイトアワーズに、正体が分かるよう感じです。

Darko EsserのTripeo は豊かさとトリッピーなテクノのブレンドです。渦を巻くようなシンセラインが、バブルとなり、そしてパンピングドラムと一緒になります。

このシリーズはペースアウトした感じでスタンダードとなってますが、Fourth Tripはウサギの穴にジャーニーする感じです。
両サイドとも、中心のリフは少しストレッチさせた感じで、ドラムのループと混乱がある感じがします。トラックのどの位置にいるのかわからなくなる時もあります。


"Untitled #7"は、ブーンミングキックスがシンセに負けないく浮き上がらないようにキープしている感じです。対のアルベッジョが始まると、この2つはとても近くを走ります。

"Untitled #8"は、もう少し、ストレートな感じです。ポップと、クランクにデットマンみたいなサウンドの刺す感じのサウンドが広がり、ミリタリーのスタンプのようです。

EsserのFourth Tripでの手際と企みの良さは、このシリーズの他の作品でももちろんみられます。この作品は技能、機能に優れている彼とパーソナリティとかにじみ出ています。
Words /
Tom Banham
Published /
Wed, 23 October 2013


Ben Sims, Paul Mac, Kr!z (Token Records), Tripeo





Tuesday, October 29, 2013

DJ Interview Steve Rachmad ダッチレジェンド Ibiza Voice.com より 8/5/12

   Sorce: Ibiza Voice.com Posted: 8/5/12 9:18




90年の中頃テクノはすでにゴールデン時代を迎えてました。そのうちの1つの要因はSandy Huner と Dylan Hermelijnの 100% Pure レーベルです。

そのカタログの中を深く掘り下げてみると、90年の中頃、エッジーナンブナッツといわれていた彼らは、グランジの中で有名になり、とても早く歴史を作りました。

今もポップミュージックに少し影響を残してます。その頃のレコードなどを探ってみると、やはり素晴らしいものが多く残ってます。

ダッチレジェンドといわれるまでキャリアを伸ばしたSteve Rachmadは、とても謙遜でハードワーキングな事で、このインダストリーでは一番といわれてます。

彼の1995年の100% Pure からのアルバム“The Secret Life of Machines” もとても新鮮で先週作られたかの様です。今、15年の歳月がたち新鮮さを失わない音楽は本物といえるでしょう。

Sterac、Rachmadは世界中のいろいろなテクノアーティストに影響を与えてますが、彼の“Secret Life”を聴いた人は少ないようです。


“Secret Life”はベルベットアンダーグランドの古いことわざのようです。

最近のインタビューでは、彼は17年ぶりにこのアルバムをリメイクすることに決めたと語りました(6/11/12リリースされました)。

彼自身、アルバムのマスターリングに満足してませんでした。しかもデマンドはあり、直間的に、このジャンルが元のルーツに戻る頃だと思うからだ、と話しました。

17年前に作られたSecret Life of Machinesはテクノクラシックと認められているけど、またこのアルバムに戻るきっかけになったのはなんだったの?

実は、アルバムをほしい人たちからリクエストを多くもらったんだ。多くの人がまだこのアルバムがサウンド的にもフレッシュでまた、トラックが最近のもののようだなんて言うのを聞いたからね。

今は多くの人がこのアルバムを知らないので、もう一度作り直すことにしたんだ。

アルバムの初めのリリースの時、どのようにして100% Pureにアプローチしたの?

まず、レーベルのオーナーのSandy Huner とDylan Hermelijn(別名2000 and One)に連絡を取った。彼らはレコードショップでその頃は働いていたね。彼らはESP レーベルにも多数のプロジェクトを持ち、コレクションがあった。ESPは僕が初めてのリリース、Black Scorpionを出したレーベルだ。そんな感じでみんな仲良くなってSterac の名前が誕生して、リリースにつながった。はじめのうちに少しEPをリリースして、そしてアルバムを作る段階に来た。

本当に長い間活躍しているよね。その頃のアーティストで、今は制作してないけど、プロデュースすればいいのにって思っているアーティスト誰かいる?

いるよ、DERRICK MAY!!

彼にとても、大きなインスピレーションをもらった。みんな絶対同意するね。僕はいつも彼が、またプロデュースすればいいのにと思っている。でも彼はしないね。悲しいけどね。
後半のリリースは、まあほとんどが新しいものではなかった感じだったけど。Serenity はMarcello (club iT のレジデントDJだった人) のコラボで100% Pure からリリースされていた。

じゃあ、アルバムのリマスターリングについて、教えて。5つのボーナストラックがデジタルパッケージに入ってて、リミックスコレクションも来るんでしょう?これらが新しく作られるようになったきっかけは?

正直に言って、僕は昔のプレシングバックがあまり好きでなかた。マスターリングはトラックのボリュームを大きくもしなかったし、各トラックの音量の調整もなかった。

だから、いくつかのトラックはとても小さな音量だったね。たまにフィードバッキングになったりもしたね。

そしていくつかのトラックはとても速かったりもした。それは僕はリミックスをしてスローダウンさせたね。僕はそれらのとても古いシンセとサウンドを見直し、リミックスし、少しだけ手を加えた。プロセスの中でエフェクトを加え、いくつかの新曲が偶然出来上がったりもした。

どのようにしてリミックスのアーティストを選んだの?いくつかのリミックスでアーティストが自分のアルバムに大きく影響されていたりして、驚いたことはあった?

僕はいろんな種類のアーティストのセレクションがほしかった。新しいアーティストと、古いアーティストをミックスして広がりを作ったんだ。幾人かの古いアーティストは僕のアルバムに影響を受けていたことは知っていたね。でもみんなが知っているわけではなかったね。

このアルバムはクラシックテクノアルバムのパンテオンの中で、いったいどの位置にいると思う?そして永久的遺産のアルバムが、他のアーティストをインスパイヤーさせていることについて、誇らしく思う?

正直に言って僕は少しシャイで、謙虚なので答えるは出来ない。。。本当に素晴らしい、アルバムが多くあるし、僕のものよりもいいものも沢山ある。だからそれにについては他の人に任せよう。


じゃあ最近はどのようにして他のアーティストをインスパ―ヤ―しているの?

どのようにしてなんて難しいね。僕には僕のスタイルがあるし、それが彼らをインスパイヤーしていると思う。でもこれは言えるね。僕の住んでいるアムステルダムは多くの新しいタレントたちがいて、彼らはインスパイヤ―されて、ハードウェアを買ってそれらを僕のスタジオに持ってくる。それは全く逆の事なんだ。僕は、彼らにインスパイヤーされて、僕はソフトウェアーとデジタルを使いだしたんだ。

じゃあアルバムツアーは考えているの?

そうだね、これからいろんなツアーが出てくるね。もうこの4月から始まったけど。僕はリミックスの人と一緒に近い将来の日程を調整しているよ。

いま決まったのは2人のリミックスとBerghainの5/5のイベントだ。
Vince Watson と Joel Mull が一緒になる。

ほかには何かあるの?

もちろんいろんなことがあるけど、時間によるね。本当に時間が少ないね、最近は。
アムステルダムの大好きなStudio 80でレジデンシーがあるね。


リミックスが出来たら、新しいを手掛けたいね。そしてコラボもね。初めのコラボは僕の友達のHeiko Lauxとだ。他はまだ思案中だ。だから名前は伏せておくね。
実は新しいアルバムも考えている。SteracかParallel 9でね。でもまだ考え中だ。僕は実はSterac のエレクトリックプロジェクトが今恋しいね。それで何か新しいことをしたいと思っている。これのおかげで、ちょっと簡単に新しいリミックスができたし、みんないやとは言わないしね。
では本当に多くのことを手掛けていきたい。これは確実に起こることだけと、5月にMusic Man Recordsから発売されるParallel 9のダブル12に注目してね。5月にNina Kraviz のRekidsに僕のリミックスが入っているから。






Thursday, October 24, 2013

Jeroen Search: A Modern Composer モダンコンポーザー ASCENSION






Jeroen Search: A Modern Composer モダンコンポーザー   Source:ASCENSION

人々はクラップとドラムで作られた、永久のシンフォニーに夢中になりました。
Jeroen Searchはクラシックモダンテクノのコンポーザーの才能を見事に見せつけました。90年中頃から制作活動をしている彼は、機材とテクノについて広大な知識があります。彼のミニマルなセットアップには、多種のハードウェアーが用意され、またそれぞれのマシーンを見事にを使いこなします。

Jeroen Searchがスタジオで、トラックを作る時にはオールインワンテイクで、エディットもライブでします。
サンプルをトリガ―することで、ループ、コードをAbleton からとり、マインドベンディングサウンドを303 と 909で作ります。

彼のライブセットに参加することは、彼のスタジオにいるかのようです。彼のセットは、観客を彼の新旧のリリース(A&S001 bomb、MonopoleとMarkus Suckutとのコラボの JSM4.3)と共に、ジャーニーに連れて行きます。

彼はとてもパワフルなフォースをダンスフロア―にデリバーします。
クラシックなタッチが特徴のJeroen Searchは、テクノがずっと前になくした、シンプルなエレメントを論及します。

彼のカリスマと、エナジーは彼のパーソナリティにも、にじみ出てます。彼はとてもフォーカスしていて、またいつもインスパイヤーし、とても影響力のあるテクノのトラックを生み出してます。

Ascension はPrecept 04で、Unbalance (live) とパリジャンデュオのPatriaとでステージをとる前の彼を、キャッチしました。

君は90年中頃から、腕を磨きいろいろな制作にあたっているけど、テクノのジャンルとしての進化・発展のついてどう感じている?これらの発展は必要だったと思う?

発展や進化はに何についても必要だよね。テクノについても同じだけど。去年の発達はすごかったと思うよ。

じゃあテクノのテクノロジーの発展についてはどう思う?

テクノロジーはかなりテクノに影響があったと思う。特にプロダクションサイドでね。特に最近は、とても新しい音楽にアクセスしやすくなったと思う。

すごいペースでリミックスとトラックとあとDIMIとのトラックもリリースがされているけど、君はスタジオですごく長時間過ごしているよね。どのようにして、いつもインスパイヤーして、制作し、自分のリミックスを作品にとりこんでいるの?オリジナルトラックのリミックスは?

インスピレーションは毎日の生活からくるね。今では家族と、仕事、音楽とすべてうまく両立できるようになった。でもまだ、とても強い気持ちを音楽に対して持っているよ。

僕は初めのころは、毎日スタジオにいたけど、今は少し少なめにになったね。 “feels right” と思う時に行くようにしてる。これが一番だね。

君とDEMIはうまくいっているね。君がDEMIとあった時のこと聞かせてくれる?一人で働く時とDEMIと一緒とはかなり違ってくるの?影響とかはあった?

よく覚えてないけど、確か出会ったのは2000年だった。Steve Rachmadが、お互いを紹介してくれたね。僕たちはまず友達になり、音楽を2003年に一緒に始めたね。プロダクションに関しては、DIMIと一緒にするのと1人とではあまり変わりがない。全ては正しいエモーションをうまいタイミングで送り出すことだ。

君のトラックのプロデュースはワンテイク、そしてエディットをライブでする。このユニークな方法は君にはぴったりだってね。いつもこの方法でやってきてたの?

もし違う方法でプロデュースしたら、違う感じで仕上がるのかな?どういう閃きでこういう方法になったの。

僕はAtari の Cubase をセクュエンサーとして初め使っていた。でもすぐに、ハードウェアーのセクュエンサーを手に入れた。今もそれを使っている。僕にとってセクュエンサーを使用すのが一番自然なんだ。コンピューターでなくてね。僕は音楽を作る時にはコンピューターをあまり見たくないんだ。僕のスタジオには椅子もないしね。僕は動き、ダンスしながら、制作をする。同時に音楽を感じるんだ。

じゃあ実際に演奏する時、ライブセットで、観客は君のプロデュースや操作に大きく影響してる?

もちろんだよ。観客はいつも大きな影響力をもっている。僕は完全なトラックをセット様に用意しない。いつもループ・マシーンをうまく操作している。あるセットではこのトラックは4分、でも他では8分なんてね。いつもそのマジックモーメントと観客が大事だ。

Search imprintをもう一度作るつもりはないの?それとも新しいレーベルとか?

そうだね、2001年に止めているからね。新しいレーベルと考えてたけど、まだ何も始まったない。
去年DIMIと僕とで、僕たちのレーベルとして、“A&S records”をスタートして、4枚リリースした。5枚目も3月に出た。でも、まだ一人でのレーベルも考えているよ。たぶん今年中には。。。。

じゃあこれからの目標は?

僕のフォーカスはソロの音楽をリリースすることだ。少し、リミックスも。アルバムもDIMIと一緒に制作中だ。でもヨーロッパ中で、多くのライブセットをすることも忘れてないよ。

テクノは日々進化していくジャンルだ。クリエイティブな気持ちと一緒に毎日成長する、ニューテクノロジーと同じだ。

いつも興味を持って、教養に満ちた人々から、新発見の真価と、ジャンルがそれらを認めることによって、テクノは最前のアンダーグランドに辿りつける。

Jeroen Search Ascension に、5年前パリのダンスフロアを大興奮と熱狂にしたことを語りました。その頃、エレクトロニックミュージックは2回目のブームの中でした。

エネルギーは存続し、アーティストたちのプロダクションとクラブシーンはまた新しいレベルに到達してます。

カルチャーの壁にチャレンジすることは可能で、ミュージックをクラブから取り出したり、パリのテクノカルチャーも、これからもっと良いシェープになる可能性があります。

Unbalance Jeroenはそれぞれステージを取り、彼らの音波のクリエティビティ をダンスフロアように、とても素晴らしくアレンジし観客を魅了しました。



Dimi Angelis Jeroen Search Par Combined Action

Wednesday, October 23, 2013

DJ インタビュー Cassegrain ASCENSION より Mikrowave Modal Analysis Killekill M_Rec LTD Prologue


 Source: ASCENSION 




4年間近くもデュオとして活動していたCassegrainですが、最近になりようやくAlex Tsiridisが、Hüseyin EvigrenのもとCassegrainの活動を容易にする為,ベルリンに移る決断をしました。 

このデュオは既に彼ら自身を特色のあるominousでヒポノティックなサウンドによって、ディープエクスペリメンタルなシーンに印を刻んでます。 

彼らのMikrowaveからのデビューアルバムに続き、Modal Analysis、Killekill、M_Rec LTDとPrologue、tugitugiからリリースをしています。後半はCassegrainのl存在を明確にしだしましたが、ますますマテリアルがインセンティブになりました。

3月に行われた彼らの初めてのLa Machineでの titanic ライブセットに続き、Cassegrainはフランスのキャピタルに戻り、2回目のライブセットをMy Boat 2nd エディションテクノインポートショーケース で Pushmaster DiscのMattia Trani、Mazen、Undefined Project とAbby Synaと共に演奏します。

Ascension とCassegrainはスカイプによって、今回デュオのこれからのパフォーマーとしてのロールについて、クリエイティブフリーダムの必然性と将来の展望について聞きました。

また彼らの個人の興味の神話学などと、多くのプロダクションの重要性についても聞きました。 (Interview anglaise suivie de la version française // credit : Jeremy Romoli) 



Alex: わおー君たちもいろんなところから来たんだね。僕らと一緒だ。僕らも複雑なミックスなんだだよ。僕はウェールズと、ギリシャのミックスだ。 

Hüseyin: 僕はイスタンブールから来た。でもアジアのルーツも入っているよ。僕のママは北西中国から来たんだ。 

Redbull Music Academyで2人は知り合ったんだよね。どういうひらめきがあって、2人で一緒に活動することにしたの? 

Alex: 興味が似ていたからだね。アカデミーはダブステップ、ソウル、ヒップホップが中心だからね。僕たちの存在が少し浮いていた感じだね。 

Hüseyin: そうだ。テクノに夢中とか、テクノを制作っていう人は少なかったね。 

Alex: うん。部屋に入って、30人くらいと1時間くらいので会ってみて、クリックしたね。僕らは音楽を聴きだし、お互いのプロダクションを演奏しあった。僕らのテイストはとても似ていたね。 



離れた場所同士でコラボするのは大変だった? 

Hüseyin: とても大変だったね。なんとかやってきた。僕らはもっとプロダクティブになったかもしれないけど、ベストを尽くしたね。

Alex: 僕はこの3年の間、3-4回くらいづつベルリンに来たけど、ほとんどがメールでのやり取りだったね。 

君たちは音楽のほかには何かしているの? 

Alex: うん、僕らは他にも仕事しているよ。僕はグラフィックデザイナーで、ギリシャから引っ越したばかりだ。まだ彼等とも働いている。ちょっと様子を見ていきたいね。僕は音楽についてもっとよく学びだしているからね。 

Hüseyin: 僕はフルタイム、ミュージシャンだ。僕は音楽を勉強したし、今はフリーランスのコンポーザーをしている。他にはオーストリアのシアターに曲を提供している。それが、僕の他の仕事、僕は音楽で食べているけど、それはテクノだけでない。 

じゃあ、あなたは他の音楽も聞くわけね。これは私たちのいつものメインの質問になるのだけど。それはとても興味深いね。君たちが影響を受けている物が見えるし、他のジャンルもテクノのプロダクションに影響を与えてると言えるわけだね。 

Alex: もちろん、僕らはギターのバックグランドもあるしね。 

Hüseyin: ギターのバックグランド? 

Alex: そうだよ、君はメタルに夢中じゃなかった? 

Hüseyin:そうだ。僕はピアノと作曲を勉強した。そしていろんなジャンルの音楽が好きになった。メタルは子供の時だ。そして、フリージャズピアノ、そしてコンテンポラリーミュージック、クラシック、ドラム&ベースとIDMだ。 

Alex: そう、それらが僕らの共有する興味だ。 

Hüseyin:  そう、グリッチIDM。僕はグリッチIDMのバックグランドもある。2005年は同じように、僕らはもっとミニマルテクノでアクティブだったね。 

Alex: そう、ミニマルの時代に2人が出会う前から、もうリリースをしていた。 

それからゆっくりとテクノに移っていったの? 

Alex: 初めからテクノだったよ。2人の話それとも1人の時の話? 

もちろん別の時の話。でも出会って、2人とも影響しあったのかな?各個人が持っていの小さなサウンドを取り入れたいと思って、2人で話したりした? 

Hüseyin: 僕たちが一緒に働きだしたとき、美的感覚のあるミニマルテクノはなかったね。 

Alex:ずいぶん昔だったね。とりあえず、新しい音楽をと思って、プッシュしたね。 それは僕らがいつもやることだ、新テクノ、分かるよね? 

Hüseyin: 5年前はもっとUKが中心のダブステップの影響のあるテクノがたくさんあった。 

Alex: 僕はもっとフォーカスしているように感じるね。ちょっと前は僕らのサウンドが、周りにたくさんあった。まあ、まだヴァラエティはあるけどね。ちょっと僕は退屈してる。 

Hüseyin:そうだ、僕らはすぐに退屈になってしまう。 

Alex:  僕らはいろいろやることが沢山あるしね。

Hüseyin:僕らは、あたらしい試みをトラックごとに いれるようにしてる。 

それは私たち次の質問につづくわけだけども、過去のプロダクションについても、肯定的にとらえているの?君たちは君たち独自のサウンドにたどりついた?もしくはまだ模索中なの?それとも、永遠的に模索中? 

Alex:それは正しい答えだね。僕らは永久にサウンドを探すよ。僕らは勿論似た美的感覚で、制作する。でもそのフォ―ミラだけにはいない。そうすべきではないし、そうなりたくはないね。 

Hüseyin: 3年前に僕らがしてきたことは今していることはそんなに離れていない。。僕らはまだ、そこにいる。批判とかも聞く。でももちろん同じではないし、、同じサウンドでもない。 

Alex: 凄く進化したよね。 

Hüseyin:今していることはダブルEPのサウンドとも違うね。 

Alex: そうだ、アルバムではないね。ダブルEPだ。間違えやすいね。来年僕らはアルバムを出す予定だ。 

最近よく多くのプロデューサーが話題にしたりしているけど、彼らが古い機材や多くのハードウェアにAbleton やplug-insから逆戻りしたりしてる。その点についてはどう思う?

古いハードウェアーをもし使えるなら、そのようなエレメントをプロダクションに加えたりする

Alex and Hüseyin: 僕らは連続して、Abletonですべて作っているよ。でもアナログでね。見せてあげるよ。これは、僕らの小さなセットアップだけど、これが僕らの普段の方法だ。 

これはプロデュースする時に使うの、それとも、ライブのマテリアル?それとも両方? 

Hüseyin: 両方 

Alex: ライブではこれらをいつも持っている。la Machineもそうだったね。 

Hüseyin:  僕らはこれら(vintage harp)みたいなものを使う。もし君がPrologue から去年出たhyena (the Coptic EP)を知ってれば、ここからアンビアントなサウンドが来た。 





Alex: 多くのレコーディングのものの源泉だ。ソフトウェアーは使わない、セクュエンスだけだね。 

Hüseyin:  もう一度コーディネイトするためにね。 

Alex: エディティングもだ。

じゃあ、ライブセットとDJともアプローチの違いを聞かせて? 

Hüseyin: 両方だと思うけど、DJをするときはもう少し、自然に伸び伸び演奏すると人々は言うね。フィードバックを貰った。 

Alex: もちろんパーティとかにもよるけどね。僕らはDJにはあまり用意をしない。ライブには本当に多くの準備をする。だから、フレッシュな感じでいいね。TraktorはDJでも使わないね。ライブセットに、コンピューターがあるし、今では何でもね。だから、レコードをなど掛けたりするほうがいいね。 

Hüseyin: 僕は他の人と演奏する時、基本的にコンピューターを見ているのは好きでないね。人々の顔を見てたり、彼らのリアクションとを見ているほうがいいね。でもライブは無理だね。 

Alex: そうだ、僕らはコンピューターを見ているナードな男だ。僕らにはバランスがあるね。スクリーンはそこにあって、僕らは本当に一生懸命見てる。避けることも大事だ。一日中は見たくないからね。 

Hüseyin: 僕らのライブはよく用意されているけど、僕らはちゃんとリアクトする、必要な時にはね。とても自然にね。 

Alex: そうだね、それぞのセットは違うからね。同じストラクチャーだけど。僕らはセットのためにちゃんと準備をして、ツアーに出る。でもセットはいつも違うね。 

Hüseyin: そうだ、トラックを取り出し、新しいトラックを入れる。 

Cassegrainの名前はどこから来たの? 

Alex: (笑)。フレンチではおかしいんだよね。最後に決めたのが名前だった(笑)。僕らはアカデミーで制作したものを仕上げた。初めMicrowave から出たEP、Cotton って知ってる?


僕らはこれをリリースするところだった、新しい名前でね。でも、良い名前がなかった。Kevin Gormanは、早く名前を作れってね。 

Hüseyin:  Cassegrain はテレスコープのレンズの名前だ。 

Alex: 僕らはあせって関係のある言葉や、その他クールなサウンドの物とか探したね。OKじゃあこれでって感じだったね。そして僕らは発見した。Cassegrainはフレンチで、缶の豆だってね。僕はこれをポストするね。誰かが豆を持ってくれるのを期待してね(笑)。僕らのマスコットだ。 

君たちのダブルEPのトラックは何となく神話学と海を言及しているよね。トラックを名前から、関連させようとしているけど、だけどそれもランダムなんだよね。でもコネクトはしたよ。 

Alex:もちろん僕らもモードに合うように名前はつけているよ。Husseinはとっても昔のモンスターや、神話について詳しいから、そこには多くのリファレンスがあるね。

Cassegrain-Tiamat





Tiamatのようにね。 僕たちも気がつい他けど、Tiamat は海のモンスターなんだって。メソポタミアン神話にに生きる無秩序な生き物、僕らはそのエレメントを確かに聞いたね。それは確かに大きなスピーカーでかけると無秩序ををダンスフロア―に足すことができる。 

Alex: トラックにとても似合った名前だよね。 

そしてダブルEPは、確かにジャーニーからジャニーに行く感じだよね。初めAサイドを聴くと、なんか一人ぼっちな感じを受ける、とても無力で、ディープな感じだ。で、裏返すと、メイクセンスする感じだね。 

Hüseyin:  このインタビューでも話したけど、僕たちにとってトラックのタイトルはとても大事だね。サウンドにも表れる。どのようにして、その言葉が、サウンドになるという意味で。これは僕らにとって大事なこと、僕が名前を選ぶとき、神話にとか、サイエンスに基づく。アレックスが決める時は、哲学を指している場合が多い。 

Alex: しかし僕らは時間をかけ過ぎるよね。そこまで大事ではないか。でも、すべてが素晴らしいといいからね。A-Zまで、すべてに手がかかっているという意味でね。 僕らはGuy Archardの仕事もチェックしたよ。そレモタイトルがトラックに関連しているのが分かるね。そしてアルバムカバーにも表現がある。僕らは考えたよ、アートワークをどのようにしてトラックの名前とサウンドに関連づけるか、よく考えたね。アルバムのカバーから簡単にバックストーリーは分かるようにね。 


Alex: よいことだね。とても甘く、美しい、そしてエレガントな写真だ。でも同時にゾッとする感じ。まるで、何かわからないものがくる感じで、まるで不気味なものが近づいてくる感じ。

Prologueとの関係はどうなっているの?

Alex: DEMOで初めてサインしたアーティストだったけど、レコードが出たのは2011年だった。 

Hüseyin:  彼らのことは僕らがEPを出す前から、知っていたよ。

 Alex: Tomは素晴らしいね。彼は良くできた、レーベルのマネージャーだね。彼はプロデューサーではないし、僕らの作ったものを大事にする。彼は好きなようにさせてくれるし、100%サポートしてくれるね。

僕らは本当に売れにくい音楽を作る。この最近のものが、前のものに比べると、簡単にアクセスしやすいものになっているけど、彼はいつもサポートしてくれてたね。 

どのレコードが君の鞄から出たことがないもの?どこに行くにも持って行く? 


Alex: 僕は1つある。Marcellus Pittmanの Mad Underdogだ。 これは買ってからずっと、いつもテクノで演奏する。A はとてもクレイジーな、アシッドのトラックだ。Bは、2つのとってもchill なハウス。アシッドのトラックはすごくいいよ。いつも大好評だ。 

Hüseyin:  ちょっと考えるね。僕はPhuture と ’88-’89年くらいのアシッド、アシッドクラシックだね。 

じゃあ一緒にDJするとき、もしくは一人でするとき、Cassegrainで作るサウンドスタイルに近い感じなの、それとも、少し違うの?もしくは少しUKスタイルになる感じ? 

Hüseyin:  それはパーティによるね。いつもはテクノを演奏するよ。 

Alex: でもハウスも出来るよね。 

Hüseyin: ハウスで完全にセットを終了することもできるし、それは何回もやったしね。 

Alex: 僕もエレクトロのみのセットも可能だ。2時間くらいなら簡単だ。 

Hüseyin:僕はジャングルが出来る。 でも、Cassegrain をブックするなら、テクノだけだね。 

Alex: Cassegrain をブックするなら、テクノ、DJのセットではPrologueのサウンドのテクノとも少し違うね。もちろん長さにもよるけど。もしとてもよい感じの長いセットならいろいろなものを演奏するけど、僕らはアシッドみたいで少し面白いテクノが好きだね。 

Hüseyin: キラートラックだね。そんなにツールがあるわけでないから。

Alex: 今の時点で素晴らしいものが多数あるけど、でもそれらすべてが僕らを引き付けるわけでない。新しい古代からの方法が僕らを引き付ける。それらがクリックすると、テイストも似ているし、引き立てられる。多くの物が退屈だ。

Rroseはとても素晴らしいという意味での、例だね。 

Hüseyin: 僕らはRroseを良くチェックするね。 

ライブアクトをLa Machine で見たけど、何か想像してたものと違ったね、でも。とても面白かった。ジャーニーだと思ったね。 

Hüseyin: いつもトラックで、驚きを作ろうとしている。  

じゃあ次にCassegrainからは何が出てくる?アルバムはもうさっき話したよね。 

いくつかのリミックスがくる。1つはEdit Selectのリミックスで、もう作り終えた。そしてこれが彼のレーベルから出る。後、オランダのCharlton のものがBas Mooyの 新しい レーベル Mordから、 6月もしくは7月にリリース。 

Abstract Division のDynamic Reflectionのリミックス。もう一つトラックがlabel Brothersから今週出た。そして今秘密のプロジェクトがある。これは内緒だ(笑)。Prologueから、面白いリミックスも出るね。

Tinmanとの新しい EP も、11月にあるね。そしてアルバムだ。秋からアルバムのために制作が始まる。こちらは2014年に発売だよ。  




 You can find Cassegrain playing LIVE in Paris this Saturday June 15th, 2013 at My Boat - Parc de la Villette - 211 Avenue Jean Jaurès 75019
  TECHNO IMPORT 2nd EDITION ///////// Tickets  //////// Facebook event ////////// RA event /////////// CASSEGRAIN ///////Facebook //// RA †††ss 


次はASCENSION Jeroen Search: A Modern Composer モダンコンポーザーです。

Tuesday, October 22, 2013

Woo York初めての、Soma とロシア


Source: Monasterio Club (Moscow)

Woo York初めての、Soma とロシア

Denis とAndreyはドラムマシーンとサンプラー、グルーブボックスを使い、豊富な経験でダンスフロア―を生き返らせる方法を知ってます。






Monasterio:
- 初めに、いつどのようにしてエレクトロミュージックを知り、自分で制作にあたろうと思ったの? 2人はどうして知り合いになったの?

Woo York: 

- 僕がAndreyにあったのは大学の1年生の時だ。僕たちはthe Information and Computer Technology学部で学んでいて、ドミトリーでは隣同士だった。

あるポイントで僕たちは、おそらくその頃、キエフ で一つしかないと言われているアンダーグランドエレクトロニックミュージックを提供しているクラブ、Cinema Clubに行ったんだ。

ここはすごく大きなサウンドシステムがあり、猛烈なファンが集まっていた。

部屋にはDJブースの他には、なにも無かったんだけども、とても大きなスピーカーとブリックの壁がその頃あったね。そこでテクノミュージックの人々と知り合うことになった。

そこから僕たちは変わったね。Cinemaでの初めてのパーティから帰ってからは、僕たちは、彼らの様になる為(マジカルミュージックサウンドを制作し、ダンスフロア―のエネルギーを完全に音楽だけでコントロールするアーティスト)、取りつかれたようになったね。

その願望に動かされて、僕たちは初めの実験をヴァーチャルインストロメントで、またシンセサイダーのサウンドを家で研究しだしたんだ。

Monasterio:
- この金曜日に君たちはSoma レコードのクルー、オーナーと一緒に演奏するわけだけど、彼らとのリレーションシップはどうなっているの?


Woo York: 
-今年の初めに僕たちはCinema ののパーティでApparatと一緒に演奏してからSomaのクルーと連絡し始めたんだ(ぼくたちはこのクラブでこの頃までレジデンシーをしていた)。

僕たちは彼らの後に演奏することになっていたんだけど、僕たちは、ディープでもっとヒポノティックなチューンを演奏するのが良いと決断し、それらを披露した。

僕たちは良く知られている様に、正しい4 to the floor テクノをいつも独占的に演奏している。でもこれはどちらかというとスペシャルな機会だから、いいやOKって感じでディープでヒポノティックな感じで演奏した。スぺーシーなサウンドでやろうってね。


Slamから来た人たちは、いつも僕たちの音楽に熱狂的で、とても良いフィードバッグを数々のプロモーションのプールに残してくれているから、僕たちのセットをデジタルでレコードしていたんだけど、終わった後に彼らに送ってチェックしてもらったんだ。

彼らはすぐに返事をくれたね。そして言葉どうり2週間後には、彼らのポットキャストSlam Radioで、リリースされたね。

彼らが僕らのライブセットとチューンにも興味を持ったので、僕らはSlamに4つの新しいトラックも送ったんだ。いくつかの交渉はあったけど、僕らのレコードがレーベルから2つリリースすることになった。1つ目は最近出たけど、もう一つwe’llはもうすぐ詳細がすぐでるよ。


Woo-york-ancient-light-ep 無料視聴


まだ僕たちはSlam オーナーに直接会った事はないけど、この新しいMonasterioギグはとても楽しみにしてる。

Monasterio:
- “Woo Yorkは最近のアクティヴィティで最大の広がりを証明している。メインの理由は彼らがサウンド的に、またテクノロギー的にも«mature 熟成» にシフトしているからだ”と最近読んだけど、テクノロギー的に発達とはどういう意味なの?


Woo York:
- すべて今ある価値は経験から来ているよ。もし君が僕らの初めのリリースを聴けば、君もすぐに違いに気がつくと思う。どのようにして、時間とともに僕らが進化したのか。


初めのステップはその方向で、僕らはいろんな新しいインストロメントを何回も試したし、テクニックやミックスイングのテクニックなどもね。

その反対に、ハイエンドのクオリティのギアに対しては、永久的な追及をまだしている。これらが僕らのサウンドの可能性を伸ばす事に完全に貢献する可能性があるからね。

僕らのライブのセットもいつも進化しているよ。たとえ、少しづつでもね。時間はかかるものだからね。

Monasterio:
-君たちはキエフでアンダーグランドテクノシーンをもう何年も運営しているよね。じゃあ少しでもいいので、そこのシーンの様子をきかせて。


Woo York:
- キエフはパーティとなると、トレンディなクラブとトレンディなDJがほんとんどだ。


僕は通常ここで起こっていること好きではないんだ。まあ、たまには素晴らしいイベントもあるけどね。

僕の好きなCinema Clubとか、そこで働くプロモーター、ハウスやテクノで小さなパーティを開催するけど、結構大変だね。

興味深い物で例えば、Cinema Clubの9月のオープニングパーティでゲストはOctave One liveというのもあった。Addicted crewは今、新しいイベントを違うロケーションで探しているね。

ほかにはNexsound Festival、この5月に開催されたものだけど、Jan Jelinek、Kangding Ray とCristian Vogelがキエフに来たね。もっとこのようなイベントが増えるといいんだけどね。僕はこれらのパーティを絶対的にキエフのつまらない習慣から外れたものだと言うね。

ここではあまり人々はユニークなものを良しとしない。ここでは、良く売り上げを上げること、ファショナブルに見えること、特定の人々と親しくなることなどが、すごく重要なことだと思われている。でもこれらは、僕らの求めているものでない。だから僕は自分たちがあまりキエフで演奏しないことにも驚かないね。

Monasterio:
- いつもの演奏のスタイルは?

Woo York:
- 今僕たちは2つのラップトップをライブセットで使っている。1つはAbletonのホストとして、ベーシックのループとエレメント、パーカッション、エフェクト、シンセ、ドラムパターン、キック、ベースなどのサウンドをコントロールしたり、分割したり、それぞれ別にトリガーしたり(16チャンネル)してる。


僕たちは'out of the box'ミックスに最近変えた。それによって、RME FireFace 400 interface と SPDIF optic protocol につながれたDAC Beringer ada 8000から多くのシグナルが同時に流れるようになった。

2つ目のコンピューターはNI Maschine につながっている。Andrey がdrum ループ とエフェクトリアルタイム(Roland TB303 emulator は最近僕たちが彼のヴァーチャルセットアップに付け加えたもの)にスイッチを入れる為、使われている。

最後に18チャンネルがI Allen&Heath ZED 22fx ミックイングデスクにフィーディングされている。僕がそれを使いファイナルミックスをしてる。

さらに、アナログエキサイターAphex 204 をサウンドプロセシングに使う。そして、アナログのシンセをライブセットに付け加える予定だ。

すでに他のオプションも用意しているけど、時間をかけてデヴァイスを研究して確実に今してる最中だ。

Monasterio:
- 初めてのモスクワで、Monasterio についてはどう思う?

Woo York:
- 初めてのモスクワだね。本当に楽しみにしてるよ。大都会という意味でなく、Monasterioで演奏することにね。


僕たちはMonasterioを早い時期からフォーローしてたよ。そして、いつも素晴らしいと思っていた。ここの人は、ミュージックに熱い思い入れがあるのは分かるし、彼らのブッキングもキエフでは考えられないからね。



さらに、Monasterioについて、尊敬するアーティストから多くのポジティブなtwitterの意見が見られるしね。(このクラブのサウンドシステムの素晴らしさは多くのアーティストにとって衝撃的みたいだね。食べ物もいいらしいときいたよ)。

    

次はCassegrainです。