Tuesday, October 1, 2013

インタビューChris Liebing 6/26/2013 Chris Liebing plays at Cocoon Amnesia より

毎週Cocoon Ibiza DJとして、今年の夏はインタービューを行ってます。今週Cocoon はChris Liebing と一緒になりCocoons のロングセットについて聞いてみました。


image courtesy of EDM Insider


Chris Liebing はDJ、プロデューサー、また1週間に一回のラジオのホストでもあり精力的なCLRとSpinclubのレーベルのオーナーです。彼のサウンドは留まることなくDJとして、彼のテクノルーツに忠実に進化していってます。

彼は新しい可能性であるデジタル方式を早くから創造力と必然性の為、取り込みました。
彼のリアルタイムで巧妙な個々のエレメントの扱いは、彼のセットな中でとても重要です。

多数のソフトウェアとハードウェアの共同オペーレーションは彼のセットを限りなく、無限に、可能性を広げてます。


コク―ンアーティストインタビュー

コク―ンアーティスト Q: Cocoonではこの夏、長時間のセットをDJに提供します。人々は更にDJのミージカルジャーニーを体験することができます。これについて、あなたのクリエイティブな表現がダンスフロア―に伝わるといいと思いますか?

C:それは素晴らしいアイディアだと思うね。DJに、もっと時間とスペースがあるということでね。

僕はいつも長時間セットをもらえるよう頑張っているよ。もしロケーションが良く、人々も夢中になっているなら、僕は余裕で12時間くらい演奏できるね。
もちろんこれはどこでもできるなんて思ってないけど、Amnesiaなら、観客をミュージカルジャーニーに連れて行くことができるね。

特にコク―ンナイト、ここでは人々が、良い音楽を聴きに来てダンスするからね。彼らはまあ、はじめから最後まで手をあげてなんて、期待してないからね。
ずっとアップビートが続く状態はまあ、結構つまらない経験だしね。まあ、人生と同じかな。いろいろなフェーズをダンスフロア―で経験しロウがあってハイな状態が楽しめると思う。
観客をジャーニーに連れて行く、もう少しディープにロウに動かす、そしてまた上げていって、バックアップする。
うまくこれらを操作することが出来るなら、DJもやりやすい。この夏のコクーンの試みは素晴らしいね。この試みは他のところでも、広がってきているね。プロモーターがDJに夜一晩中演奏させたりね。僕はいつでも1晩中演奏するね。

コク―ンアーティスト Q:どこか素晴らしい自然の中でパーティをすることができるのならどこを選ぶの?

C:僕は南極大陸がいいね 。雪が降っているフィールドとかね。アイスのシートとペンギンに囲まれて。
まず、音楽にあまり興味ない人の心配をしなくていい。たぶん本当に音楽を好きな人だけがそのパーティに来るだろう。

2番目に素晴らしいことは、一日中ずっと演奏できる、一晩中だっていいね。もちろん、どのシーズンかにもよるけど。これは強烈な経験になるね、自然の中、しかも寒い。本当にめずらしいスポットだ。 そう、はじめに頭に浮かんだのは南極だ。

でもこれも言っておかないと行けないけど、僕は今年の夏もイビサで過ごせるなんて最高だね。なぜなら僕は本当に太陽と、温かいところが好きだからね:)。

コク―ンアーティスト Q: Ibizaのダンスフロアーでの一番素晴らしかった体験は?

C:1995年の夏に僕がはじめてイビサに来た時、ずっと昔のことだね。。僕は覚えているね、友人たちと初めてPachaに行った時だ。
僕はクラブの中を回り、本当に多種の人々と出会い、いろんな音楽を降り注ぐように、違うエリアで聞いた。これはいつまでたっても、覚えている。これはたぶん僕がはじめて経験したイビサのバイブだ。95年で、ダンスフロア―の経験だ。でも僕はいつもはダンスフロア―ではあまり時間を過ごさない。僕はダンサータイプではないからね。僕は演奏するほうが好きだし、でなければ普通に立って、聞いて、喜ぶタイプだから。

コク―ンアーティスト Q: 音楽、エナジー、フリーダム、ダンス,そのほかに君がIbizaのマジック加えたいものは?

音楽、エナジー、フリーダム、ダンスは僕の頭に一番にはIbizaのマジックとしてあがってこない。
やはり、バイブと雰囲気を自然の中で見つけることが出来ることかな。たぶん人里離れたベイとか、友人とのヴィラとか、おいしい食べ物をプールサイドで食べたりね。

こういうスペシャルモーメントが僕の次のキーワードだ。友人。これは大事なものだ。バイブ、雰囲気、友人たち、そしてもっと多くの友達。だって、本当に大事なものだからね。本当に素晴らしい人々にイビサで出会って、素晴らしい時間を共に過ごした。それらがすべてさ、またそれぞれの友人はまた素晴らしいものをイビサにもってくるからね。

コク―ンアーティスト Q: Ibizaのサンライズに合う曲は?


 僕はIbiza サンライズトラックとして1つだけは選べないね。たくさん有り過ぎるからね。
でも今現在だったらDense & Pika かMax Cooperのトラックだね。Max Cooperは今“Walls”という素晴らしいトラックを出している。僕はこの曲を朝演奏するのが好きだね。今まさに太陽が上がる時がいい。この曲はすでに素晴らしいモーメントを作ったね。

Format: download
Cat: TRAUM V162
Released: 02 Apr 13
Genre: Techno


コク―ンアーティスト Q: どの曲がテクノのトラックだと思う?
Speedy J のElectric Deluxe” だね。Plus 8でのトラックで、しばらく前にリリースしたものだ。これは僕のテクノの定義となるトラックだね。


コク―ンアーティスト Q: DJブースにいて、いままででおかしかったリクエストは?

 ビールを2つちょうだい。初めのころのキャリアのことだ。僕はDJをしながら実はバーの後ろにいてね。人々はまあそんなにDJに興味がないときは、ドリンクを取りに行くよね。
そうリクエストでドリンクリクエストをいつももらったね、ビール、ウイスキー、ワイン、ヴォッカ、などなど。

まあそれはいつの間にか止まったね。人々はもっとDJに興味を示しだしたね。それが始まったのは90年だね。それからは、よっぽどおかしな曲のリクエスト以外では、変なリクエストはないね。

コク―ンアーティスト Q: Cocoonはあなたにとってどんなイメージ? 

Ibiza Cocoon もしくはCocoonには尊敬の意を持っているよ。Svenともどもね。ここは人々が集まって、寄り添い、一緒に楽しい経験が出来る。その素晴らしい思い出はここを去っても違う形で残る。Cocoonの意図はここにあると思う、僕はそう思うね。 

コク―ンアーティスト Q: もし君が自分のジャングルを持ってたらどうする?
 まずは素敵なハンモックからだ。それに大きな冷蔵庫と冷たいドリンク、たぶん小さな湖も、そして、話の出来る動物、話の出来る猿とか、こんなものがそろうといいね。


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