Tuesday, February 4, 2014

From XLR8R Podcast 329: LUCY (a.k.a. Luca Mortellaro) 02/04/2014

Source: XLR8R




  • Words: Shawn Reynaldo
  • Photo: Riccardo Malberti
この音楽はLucy (a.k.a. Luca Mortellaro)の中でも最もテクノに近いものになりました。とても精密にファイルされてます。

イタリア生まれで、今現在はベルリンに在住のプロデューサーLucyは、様々なジャンルへの仕事も兼ねたりします。これらの作品はすべて彼の努力の賜です。

彼の2011年のデビューアルバムWordplay for Working Bees, はIDMよりヒントを得て、予知の雰囲気のノイズ、アブストラクトパターン等のシートを経験しながら構成され、多くのファンを獲得する仕上がりになりました。

彼のアウトプットである、Stroboscopic Artefactsレーベルはもっとストレートな感じですが、それぞれのリリースは信頼の出来る、ダークで、ドライビングなテクノでとても深い感銘を受けます。そのStroboscopic Artefactsのアクティビティの真ん中にいるLucyですが、何とかして時間を見つけ、さまざまなアーティストとスタジオでリンクし、コラボを例えばSpeedy J (Zeitgeberという名で) やSilent Servantなどと行ってます。

今月末に彼は、ソロのスポットライトを再び浴びます。彼の2度目のアルバムChurches Schools and Gunsの発売です。このスペシャルな機会に私たちはお祝いもかねて、Lucyを招待し、XLR8Rへpodcastをお願いしました。 

このLucyミックスは、彼のいつもの実験的な傾向から少し変わり、彼のフォーカスはダンスフロア―になってます。ポットキャストは途中内向的なモーメントがありますが、そこにはクランチ―で、不穏なテクノが65分の間にしっかりと詰まってます。

最も重要なのは、Lucyの素晴らしいトラックの構築。

これは彼が明らかに、ダイナミックなレイトナイトテクノ、ベルリンスタイルを詳細に理解している証明です。

ビートブーム、移り変わりは長めで、びっくりするくらい正確です。そしてポットキャスト全体に微妙に魅惑的な物語がリスナーの奥に入って語られるようです。

こちらは今度発売されるLucy の感激的な無所属の彼のサウンドのコレクションとなったChurches Schools and Guns とは少し違いますが、注目せずにいられない素晴らしいセットで、とても光栄です。
01 Lucy "The Horror" (Stroboscopic Artefacts)
02 Donato Dozzy "Untitled" (Further)
03 Recondite "Dim" (Dystopian)
04 Cassegrain & Tin Man "High and Low" (Killekill)
05 Exercise One "Wandering (Peter Van Hoesen Remix)" (Exone)
06 Dustin Zahn "Lost in Rapture" (Enemy)**
07 Surgeon "As You Breath Here Now" (Semantica)**
08 Echologist "77" (Prologue)
09 Ventress "Typhon (Abdulla Rashim Remix)" (Edit-Select)
10 Minor Science "Hapless" (Trilogy Tapes)
11 Conforce "Embrace" (Delsin)
12 Rrose "The Stare" (Stroboscopic Artefacts)
13 Sigha "My Blood Is My Gold" (Our Circula Sound)
14 Positive Center "Swell of Graviton" (Our Circula Sound)
15 Lucy "Krishnamurti Acappella Extended" (Stroboscopic Artefacts)
16 Shifted "Wash Over Me" (Bed of Nails)
17 Dadub and Grün "Ergot Kernel" (Stroboscopic Artefacts)


LISTEN:






Source: XLR8R


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