Saturday, August 31, 2013

Petar Dundov インタービュー CGNY より



Source: Written by  CGNY

 Tuesday, 27 August 2013 15:20 

9月13日に大阪のサーカスでショーの予定のあるPetar Dundovです。
image courtesy of  RA

クロアチアンに生まれたPetar Dundovは長い間音楽つくりにかかわってます。ブルックリンで行われたUnsound Festival では確実にファンを増やしました。
彼のEP "Sailing Off the Grid" はテクノと時間のメロディ-ジャーニー。2つのEPの発売に先駆けて、彼にいろいろ聞いてみました。

CGNY: ピーターこんにちわ、Unsound Festivalで、あなたを見てからずいぶんたったような気がするけど,あなたのウェブにのっていた言葉が好きだったわ。“テクノはムーブメントを起こす音楽だ。ダンスミュージックで、中身がしっかりあって、感情をダンスフロア―に伝えて抽象的な感じが永遠に続く感じだ”。初めにあなたのショーを見た時には、どうやってあなたが音楽作りに目覚めたかすごく興味を持ったわ。

Petar: 僕は90年代の初めに音楽と関わりをもったね。僕らはZagrebのクラブでかかりだした、新しいDJの音楽に触れて大好きになったね。テクノだったね、すぐに好きになった。僕はコンピューターの音楽に進むつもりだった。一応サンプラーとかドラムの知識があった。でも本物のシンセタイザーは持ってなかったね。ようやく手に入れた時には可能性の認識が変わったね。新しい世界が広がった。今も探し続けている新しい創造力の世界だ。僕はライブを始めて、すぐにレコードのディールを貰ったよ。その時僕の将来が、僕が自分の将来何を目標にするか決まったね。
“今は僕たちはテクノロジーが発達して忘れてしまいがちだけど、マシーンだけでは表現できないこともあると思うよ”

CGNY: あなたの音楽はダンスオリエントなビートと密な感じのエレクトロがちょっと交差している、2つが結合しているかんじか。あなたのトラックを伝える努力はどうしてるの(ムードとかフィーリングとか)?

Petar: 僕はフィーイングを伝えたいと思っているよ、僕のインスピレーションをね。やはり、自分自身を自分の周りの世界から切り離すことはできないし、何が僕の考え方で足りないのか、判断してる。今まではビートと体をモーション使って、その上がったエナジーを使ってフィーリングをサポートしディープなエモーションに持って行ってた。音楽は僕にとって物語のようだったし、でも何年かしているうちにでも少し変っちゃたね。もっと僕はシンプルなファンクショナル角度に焦点をあて、ダンスミュージックを見るようになった。例えば、“ダンス”しばらくずっと踊ってたらどうなる?きみのハートはもっと次のステージに行きたくなるよね。

CGNY: Zagrebで育ってどんな音楽を普段聞いてたの?エレクトロニックに始めに惹かれた時の音楽は覚えてる?

Petar: 僕はシンセタイザーを使った音楽が昔から大好きだKraftwerkを初めて紹介してもらって超感動したね。それはMan Machine"だったよ。初めのころのPink Floydのアルバムとか, Jean Michel Jarre, Mike Oldfield, アンビアントなAndreas Vollenweider, フィルムの音楽のVangelisとかね。80年代はエレクトロポップとかハウスとか聞いてたね。

CGNY: 何を普段使って演奏したり、プロデュースしてるの?

Petar: 僕はその頃に集めたいくつかのシンセサイダーととても良いスタジオを持ってるよ。今もアナログ中心でプロデューズしてるよ。これが僕が、プロデューサーになったきっかけだしね古い Roland, Korg, Oberheim シンセサイダーとかドラムマシーンとかね。
サンプラーを使って今までは制作をしてしてきてたけど、今では使わなくなったね僕はいつもプレスレコードを使いシンセを使ってセッションミックスをするね。 ナチュラルなフロウを求めてパフォーマンスをするので、1つのインストロメントから次のインストロメントをつないで、ストラクチャーを作り出す。いつもはリアルタイムの即興だ。そして後で、シンプルデジタルミックスダウンするね。 

Friday, August 30, 2013

7つの質問シリーズ ニューヨーク在住のBrendon Moeller (ECOLOGIST) インタビュー

南アフリカ出身 ニューヨーク在住のBrendon Moeller、ECOLOGISTです。
こちらもDEMFの前に行われたインタビューです。
Source: http://dubmonitor.com
May 9, 2013 • Altstadt Echo 


                                                                                                     image courtesy of http://gatf.us
インタビューはSkype callで行われました。

Q:このフェスティバルに参加したことはありますか?

Brendon:初めてだよ。

Q:じゃあデトロイドに来たことは?

Brendon:それも初めてだ(笑)。

Q:デトロイドのアイティストやトラックで好きなものは?

Brendon:やはりJeff Mills, Theo Parrish, Juan Atkins, Stacey Pullen, Carl Craig, Moodymann、名前を挙げるときりがないね。
Carl Craig’ “At Les” はとにかく最初に聞いたときはびっくりしたね。

Q:いいね。じゃあ今使っている機材について教えて。それとなぜそれを選んでいるかについても?

Brendon:僕はElektron Machine Drum, UW-SPS1を使う。いろいろなドラムマシーンをライブでで使ったけど、これがライブのシナリオをうまく掴むにはよくて、これに決めたね。とっても使いやすいし、サウンドも素晴らしい。僕も結構うまくつかいこなすようになったしね。

まあもともと、Elektronのギアーに慣れていたし、使い方はほとんど一緒だね。一度セキュエンサーのオペレーションに慣れると本当、永遠に使えるね。

ライブでは、始めどこに向かいたいか自分で決める。この本当に優れたマシーンは、そこにいる時、ジャムしてるとき、本当に意味があるね。そのために作られたものといって過言ではない。70年代のミュージシャン、ドイツの大衆ロックとかエレクトリックの先駆けは、大きな集まりには必ずシンセを持っていってたね。フィールドでセットして、教会でも、あとコンサートフォールとか、48時間ジャムとか。。。。あの時代もいいよね。僕もそこにシンセをもって行って、仲間に入りたいね。

僕はミュージシャンとしてみられたい。やはりミュージシャンとして認められたいから、スキルを磨いてインストルメントをもっとプレイできるようになりたいね。スキルは練習することで身につくし、僕はそんなに今までそこに力をきちんと注いでなかったように思える。でもいつも閃いて、どうしたら良いか理解できるようになったしね。でももっと今度はインストロメントを使いこなし、どんどんジャムに出ていきたいね。ほかのアーティストともジャムをどんどんしたい。いつでも立ち上がり、ミックスをするよ。
彼らのタップテンポファンクションはとても簡単にビート中心の音楽とシンクできるしね。エクスペリメンタルも雰囲気とかドローンな感じでも大丈夫だしね。僕が他に使用しているのはMoog Minitaur、これはすごいよ。とてもよい雰囲気に持って行くよ、Moog-サウンドベース、Moogもかなり優れている。

君も使ってみると、“ほんとにこれはスウィートだ。きちんとチューンされていて、サウンドもすごいと手に取るようにわかるね。初めてプレイした時には本当に驚いたよ、観客もびっくりしてたよ、野獣のようだ、本当にすごい。
それとElektron Analog 4を手に入れて、これをシンセサイダーと 雰囲気を出すのに使ってる。本当にプログラミングしやすい、インスロメントで、64ステップでセキュエンサー、4つの別のトラックを別々のシンセと、エフェクトトラック持つ同時に使える。すごくライブに使いやすいね。

Q:じゃあDEMFのショーはライブなのそれともDJ,それともハイブレット?

Brendon:90分、ラップトップなしのライブだよ。ほとんど即興で作ったテクノだね。一応エレメントとか、基本的なことは決めているけど、やはり雰囲気を読んで、あと観客を見てどこに行くべきか決めていきたいね。だからこのマシーンは素晴らしい。即興でプレイできる。どこにでも行ける、オープニングも、ピークも、クロージングセットもできる。エクスペリメンタルもできるよ。すべてまとめて、スピードアップもできるし、スローダウンも簡単にできる。ステージに行って、観客とエネルギーを見て判断できるのがいいね。ライブをするということ、ステージに上がって自分自信をミュージシャンを呼ぶのはそこに上がって、インストロメントをプレイするからだといえるね。

どんなものでもインストロメントといえるよ、君がマシーンを選び、それをこなすことだ。君が選ぶものラップトップ、iPad 、ヴィンテージのシンセサイダー、デジタルシンセタイザーなんでも君自身を表現できるならね。
これらは僕のトリップだから、ほかがどうかとか言ってないんだ。やっぱりミュ-ジシャンそれぞれ表現の仕方が違うからね。

Q: Subterraneanのアルバムは君のライブのものだよね。

Brendon:そうだよ、あれはライブのトラックだ。僕のスタジオでやって、エレメントをエブルトンに組み入れて、ハードウェアーもつけて、レコードをつけてジャッミングしたね。

Q: クラブの質問に戻るけど、クラブでプレイすのかそれともフェスティバル、それとも何か別のイベントでするのが好きなの?自分のスタイルはどこがいいと思う?

Brendon:今では自分でいつでもテイラーできるからどのべニューでも観客でもいいね。すべてにいろんな可能性がある。もっとクラブでバンドがある時にプレイしたいね。バンドのためにオープンもいいね。僕はそういったようなミックスしたものが好きなんだ。ぜひやりたいね。

Q:フェスティバルでチェックしたいアーティストは?

Mike Parkerだね。僕は彼のことずいぶん長い間知っているしね。

9月のThe Bunker presents: Luke Slater とインタビュー Dub Monitorから


9月のバンカー: Luke Slater Output(NYC)での公演がとても待ち遠しい、LUKE SLATERのインタビューを少し古いのものですが、Dub Monitorから頂きました。このインタビューは2013年のDEMF (デトロイト ムーブメント) にて行われました。素敵な素顔にせまります。


image courtesy of TV Bomb UK


7つの質問 ルークスレーター.プラネタリーアサルトシステム
Luke Slater / Planetary Assault Systems 
Dubmonitor.com Source: Dub Monitor
May 8, 2013Altstadt Echo


このシリーズはDEMFを前にできるだけ多くのアーティストに、7つの質問をするシリーズです。私たちのゴールはDEMFを訪れる人にもっとDJのこと、スタイル、パーソナリティ、どんなものを期待していくのかなどを知ってもらうためです。(やはりすぐに思い出せないDJなどいるから)

Q:いままでこのフェスティバルに参加したことはありますか?もしあるのなら、特別な想いとかありますか?

LUKE SLATER:今までは参加したことはないんだ。

Q:じゃあ好きなデトロイドのアーティストとかトラックを教えてください? 

LUKE SLATER:今でもDerrick May’s The Beginningだね。 ベルリンのBerghainの長い朝にぴったりだ。Octave One, Drexciya, Galaxy to Galaxy, Final Frontierらもいいね。これらの前の時代のレコードは基本だね。パッションがいっぱい詰まっているよ。

Q:じゃあ、どのアーティストを見るのを楽しみにしてるの?

LUKE SLATER:Underground stage で演奏するすべてのアーティストが楽しみだね。

Q:じゃあ、このインタビューを読んでいる人たちにどんなスタイルの音楽を演奏するのか、出来たら最近プレイしたトラックの名前があったら教えて。

LUKE SLATER:僕はDJするときは、多くがPSYKで, Mike Parker, Ostgut Ton records, Robert Hood, Reeko, Function名前を挙げるとこんな感じだね。
自分のレーベルのMote-Evolverを離れたらこんな感じだ。ちょっとセレクションが少ないけど、まあ、僕の気分によって変わるね。アフターパーティは少しヘビーにプレイする。P.A.Sライブの時はP.A.Sだけだね。最近のリリースと、クラシック、と新しいものだ。

Q:エレクトリック音楽はいろいろな違った方向性、雰囲気があるけど、あなたはフェスティバルが好きなの?親密なクラブがいい?それとも、特別なイベント?

LUKE SLATER:やはりセッティングと観客がまず大事かな。P.A.S. Liveはやはりフェスティバルがいいね。ライブをフェスティバルでするのはとってもいい。DJセットは小さなクラブか大きなイベント。小さなクラブだと僕はいつもディープに冒険する、やっぱりこのほうがアーティストには刺激になるね。2つ大事なのはパーフォーマーと観客だ。いつも猿のようにジャンプする必要はないけど、もし状況が正しかったら、仕方ないね(笑)。

Q: 今年はアフターパーティの予定は

LUKE SLATER:もちろん予定しているよ。土曜日にDJセットでオフィシャルアフターパーティでSilent Servant, Raiz, Project 313, DJ Hyperactive, Rodhad とthe Worksに出演予定だよ。とっても 楽しみにしてる。

Wednesday, August 28, 2013

London Warehouse EventsからSpeedy Jのインタビュー 60 Seconds with… Speedy J


今度はLondon Warehouse EventsからSpeedy Jのインタビューです。


 image courtesy of Electric Deluxe by SJ:)


60 Seconds with… Speedy J
Posted by lonware 

この4月で4年の誕生日を迎えたElectric Deluxe Presentsの開催するEDLX’s 未来創造テクノパーティー傑出したドイツのDJたちを迎えLONDON Electric Brixtonで祝いました。
ローザンヌでPhil Kieran Thierry Colladoのパーティから始まり、ロンドンではベルリンのBerghain 一部分をもってきてくれました。アーティストはMarcel Dettmann, Marcel Fengler また尊敬するSandwell District ライブを迎え大盛況に終わりました。ミスターElectric DeluxeSpeedy Jがこのサイトの皆のためにクイックチャットに答えてくれました。
こんにちわ、今年の調子はいかがですか?ハイライト何かありますか?

Speedy J: みなさん、こんにちは。

最近君のテイストに何か変化がありましたか?何か他に新たにしたこととかもあるの?

Speedy J:僕は今超忙しくしているよ。今はGerman schlagerに夢中だね

Electric Deluxe Presentsのアーティストのチョイスは君がしているの?どうやって決めているの?

Speedy J: Natalie とボクがコインを振って決めてたり、ルーレットで決めてる(ジョークだよ)。

Brendon Moeller LPが今度出るけど、どうして彼と繋がったの?

Speedy J: メイルと今はスカイプでつながっている。

レーベルのニュースはなにかある?

Speedy J: 次にHans Bouffmyhre EPが出るね。それにBrendon Moeller EPにリミックスでBen KlockCV313 Craig MC Whinneyが加わったのが出るよ。と4年アニバーサリーのパーティだね。

LWE Londonのショーはどんな感じになりそう?

Speedy J: 大きな音のテクノを持ってくるので期待して!

ところで、結構頻繁にレコードバックやUSBスティックの中身変えたりしてる?
USBスティックだったらいいよね。残念ながら今だに僕はいろいろな機材を持ち歩いているよ。毎回セレクションは変えているね。トラクターやエベルトンをラップトップで使ってトラックをソートしている。いつもは前日にディナーの前に準備するね。
同じものが何年もはいってる?

Speedy J:すべての僕の音楽が、1万曲がいつも入っているよ。少し整理しないといけないね。

他には何かニュースはあるの?

Speedy J: この週末の後には、ぼくたちはファミリーバケーションをとるよ。楽しみだね。

音楽のほかにはなにをするのが好き?

Speedy J: 僕は料理をするのが好きだし、今は1940年代のwhite noise discsPhil Kieran Dave Clarkeで集めて、1か月に一回交換したり聞いたりして、とっても楽しい時間を過ごすよ。

Material Object 先週のChris LiebingCLRのポットキャスト 234




ドイツからMaterial Object  の紹介です。先週のChris LiebingCLRのポットキャストでも素晴らしい才能をみせつけてます。日本では9/12にMnml Ssgs Night Dommuneのイベントで演奏。そして、9/14にはLabyrinth Festival 2013 があります。ぜひダークでインダストリアスル、エッジな素晴らしいサウンドをCLRより聞いてみてください。


8/19日のCLRです。今回はMaterial Objectが、彼の新しいいくつかのトラックからと、まだリリースされてないコラボを紹介してもらいます。Material Object のDJセットとプロダクションではボルトコントロール統合し、近代のファンクテクノとを連合させた、クラッシックでフレッシュな音を作り出してます。彼は世界中をツアーで回り(ベルリンや、デトロイド)大小にかかわらず彼の特徴である、ハードで振動的で、ダークエッジなテクノで観客を酔わせてます。


彼はまたトップテクノのレーベルなどからいろいろな曲をリリースし、各方面で絶大なるサポートを貰ってます。去年彼は、3つのコラボをしました。テクノの世界では絶大な存在な指導者であるTim XavierとMAGNUS, Dustin Zahn と MODZを共同で制作しロスのDroid Recordings'からリリースしました。それだけではなく、Fax + 49-69/450464 レーベルで知られる最近のドイツアンビアンスマスターマインドPete Namlook とアルバムの長さのコラボを行いました。

2013年はMaterial Objectにとって素晴らしい年になりそうです。MAGNUS のリリース、Droid Recordings のレギュラー、メキシコのLuis Flores とのコラボ 'IMPACT UNIT'。

それだけではなく、ベルリンのBerghainを含むいろんなツアーがまっています。Tim Xavier とMAGNUSを演奏したり、,ライブパフォーマンスをCTM festival でAtomTM と演奏したり、Pete Namlook トリビューとセットを日本のLabyrinth で演奏します。これからの活躍とても楽しみにしてます。

Ben Klock Cocoonインタビュー Interview with Ben Klock 8/28/2013



今回はベンクロックにIbiza's Special magicについて聞いてみました。
次の月曜日に出演予定です。
 Ben Klock plays at Cocoon at Amnesia 08/07, 26/08
ベルリンで生まれたベンはプロデューサー、レーベルオーナーとして近年のテクノの歴史の中でも際立ってます。ハイポノティック、ディープ、ヘビーグルーグ、と最近のEPLP(Ostgut Ton)の発売、そして彼の美学である自身のレーベルKlockworks (2006年にできました)により、世界中から特に注目されてます。



RA Ben Klock  Ben Klock 

Cocoon artist questions: Cocoonではこの夏長時間のセットをDJに提供することにしました。人々はもっとDJのミージカルジャーニーを体験することができます。これについて、あなたのクリエイティブな表現がダンスフロアに伝わるといいと思いますか?

ベン:僕はいつも、本当に長いDJセットを経験するべきだと考えてるよ。長時間あると本当にリワードがある。ダンスフロアを素晴らしいらしいジャーニーに導くことができるし、もっとディープなものも作れるし、肌の中に音楽が入る混んでいくような体験ができる。
すべてが一緒になると、場所や、サウンド、人々が一体になる感じがするし、僕も一騎に盛り上がることができる。レコードのセレクションも、直感的になるし、エンターテイメントというよりはアートに近くなるね。

Cocoon artist questions: Cocoon はこの夏今までのルーツに戻って自然のデコレーションを催す予定だけど、もし君がどこか素晴らしい自然の中でパーティをすることができるのならどこを選ぶ?

ベン:リンゴに囲まれたエデンのガーデンでやりたいね。

Cocoon artist questions: Ibizaのダンスフロアーで一番に盛り上がったのは?

ベン:やっぱり何年か前に初めてプレイした時かな。たしかChris Liebingと一緒だったね。僕はオールドスクール系のアンダーグランドテクノをかけていて、人々が盛り上がってきて、Chrisわおー、何年か前までは本当にぼくたちがこんな感じでIbizaでプレイできるなんて思わなかったね感動していったよ。

Cocoon artist questions: Music, Energy, Freedom, Dance... そのほかに君がIbizaのマジック加えたいものは?

ベン:笑顔、リラックス、明日のことは考えない。

Cocoon artist questions: Ibizaのサンライズに合う曲は?

ベン:Laurent Garnier - Acid Eiffel  

Cocoon artist questions: どの曲がテクノの神トラックだと思う?

ベン:Robert Hood "Minus" ミニマルテクノ
Heiko Laux "Souldancer"   感情的なテクノ
でもやっぱテクノといったらJeff Mill's "Bells"だね。

 Cocoon artist questions: いままででおかしかったDJブースでのリクエストは?

ベン:ビールと3グラスのVodkaお願いね。

Cocoon artist questions: Cocoonはあなたにとってどんなイメージ? 

始め僕は何も知らなくって、Genesis "Cuckoo Cocoon"のイメージを持ってたよ。Cocoonの名前はテクノのレーベルにピッタリだと思うよ。Cocoonは守られたセーフな場所、そしてそのままの自分自身でいられるところ、心配もしないと変化していくところかな。          
Cocoon artist questions: じゃあ、君の今のトップ3トラックは?

Floorplan -ロバートフット の初めの曲
ROD - Acid track of his forthcoming Klockworks EP
James Ruskin - on a forthcoming MDR EPだね。


Drumcell aka Moe Espinosa DJ BIO


Drumcell 別名Moe Espinosa はロスのSan Gabriel Valleyで生まれました。グリッターでグラマラスなHollywoodから遠く、元気でダイバース、今でも彼がいろいろインスピレーションされるカルチャーが混ざり合った地区で育ちました。Raízの名で知られる 兄弟 Vangelis Vidalも一緒です。Raíz Droid Behavior events2000年に設立しwarehouse パーティで有名なInterface warehouseの企画をよく一緒に練ったりしてます。
クラシックの教育を子供のころに受け、Noise, Punk and Industrial sceneに囲まれ、ギターを弾いたり歌ったりしましたが、90年代初めに L.ARAVEの影響を受けます。彼はすぐにRAVEのとりこになり、どのようにしてそれら音楽が作られるか知るようになります。
これがのちに古い時代のシンセサーダーテクノに接するきっかけになります。彼はテクノの存在とシンセティックは言葉を超えるという事実に熱狂し 昼の仕事が終わると夜は彼の家の裏に作ったスタジオにこもり、ほとんど外に出ない状態になります。初めて彼がバイナルを自身で制作したときには、Detroit Electronic Music Festival DJに手渡しました。なんと、幾人かのDJは次の日にいろんなステージでかけてくれたそうです。それに彼は熱狂し今日まで多大な努力をつづけています。
Drumcellは近年アメリカでもっともポピュラーなテクノのアーティストになりましたが、今だに彼のインダストリアルでノイズなルーツを聴くことができます。彼のデビューアルバム“Sleep Complex”2013年の8/30CLRから発売されますが、ジャンルが制限されることなく、すべてが入りこみ独創性のあるアルバムになりました。DrumcellSF映画ファンでテクノロジーオタクで、パンクの心を持ち、アナログやデジタルの音楽つくりを模索、発見、最後にこれらを混ぜ合わせ彼独特の原料、サスペンスに満ちたヒポノティックなスタイルを作り上げました。彼はアナログの統合にアディクトされていて本当に長い時間スタジオにこもり、あたらしいmind-expandingの音を現代も探し続けています。
いま彼はいろんな特別な場所、例えばテクノメッカであるベルリンのBerghain からMovement festival in Detroitで演奏しています。彼のレーベルDroidと彼の新曲はいろんな方面から支持されてます。彼のclr新メンバーシップと優れたデビューアルバムは彼にとっての新しいチャピュターになると共に新しい、彼が強く望んでいた世界に踏み込んできたと言えるでしょう。真実の感動と 未来的な音のコンセプトがあふれています。

image Courtesy or Droid Behavior

LA テクノ Drumcellの新しい初めてのLP Sleep ComplexがCLRより8/30に発売されます。

RA Residentadvisor.netから参照しました。リンクからどうそ!
Drumcellの初めてのLP Sleep Complex8/30に発売されます。今回はこの新しいLPのレビューをRAから、ともにBIODroid Recordingsより紹介します。
Drumcell announces debut album, Sleep Complex


LA techno artist Drumcell has announced details for his first album, Sleep Complex.
LAテクノアーティスト、ドラムセルの初めてのアルバムです。彼、Moe Espinozaは長い間LAテクノのシーンの一部分として貢献してきました。Droid Behaviorにおいて、共同設立者であるRaizとともにLAでワールドベストテクノアクト(Marcel Dettmann, Surgeon and Speedy Jなどが出演)や、ローカルのテクノDJを引き連れてパーティなども開催してます(Droid Recordingsから派生した名前でにいろいろなパーティを主催してます。Sleep Complex Espinozaの去年からのアプローチにより、フランクフルトのChris Liebing のレーベルCLRから発売予定です。このアルバムはLiebingによりマスターリングされて、アルバムアートはJuan Mendez, AKA Silent Servantによるものです。ぜひ、をチェックしてみてください。超お勧めです。

Tracklist
01. Mind
02. Disturbance
03. Forgotten Guilt
04. Behind You
05. Speak Silence
06. Rooted Resentment
07. Fragmenter
08. Frame Shifter
09. Dispatch
10. Empty
11. Departing Comfort
12. Wonderback (Bonus Track)
CLR will release Sleep Complex on August 30th, 2013.

http://www.droidbehavior.com/blog/artists-team/drumcell/


Tuesday, August 27, 2013

テクノ 話題のEP LP KIERAN, Phil/GREEN VELVET ADVANCED HUMAN Drumcell PSYK Truncate WOO YORK 8/27/2013


超限定の特殊な生地が張られたスペシャル手作りアートワーク仕様!SomaGigoloElectric DeluxeNovaMuteFlying CabbageCocoon Recordingsなどで知られるベテランPhil Kieranが、 自身のプライヴェート・レーベルPhil Kieran Recordingsからあのデトロイド大御所テクノプロデューサーGREEN VELVETとのコラボEPです。
まるでオモチャ箱をひっくりかえしたようなヴァリエーション豊かな音作りで、ニュー・ウェイ ヴ、バレリック、ディスコ、チルアウト、ラウンジなど幅広いサウンドを実践!まさに彼の新しいアプローチを詰め込んだ力作!


アーティスト:
KIERAN, Phil/GREEN VELVET 
タイトル:
Birds & Bees
レーベル:
Phil Kieran Recordings 
カタログ番号:
PKRD 019 
フォーマット:
download
発売日:
23 August, 2013





トラックリスト
Birds & Bees
Try 


Audio Injection, Joseph Capriati, Inigo Kennedy, Damon Wild, Mattias Fridell, Slam, Submerge, Go Hiyamaたちから大きな支持を得てます。StarkstromCounter PulseDarknetGynoid Audioで知られるDJ Hi-Shockaka Advanced HumanのあたらしいEPです。オーストラリアの新世代ミニマル・テクノ・シーンのナンバー1として君臨する実力派だけに、非常に重厚 でソリッドなムードを作り上げたアグレッシヴなニュースクール・ミニマル・テクノを完成!
アーティスト:
ADVANCED HUMAN 
タイトル:
Kairo
レーベル:
Planet Rhythm 
カタログ番号:
PRRUKLTDAH 
フォーマット:
download
発売日:
26 August, 2013







CLR Germany より、待望のLPに先駆けて発売されたEPです。ダークでテンポのあるLaテクノを楽しんでください。昨日のNY ERRATICのパーティも大盛況。あっという間に力をつけてきているテクノプロデューサーの一人です。
トラックリスト
Disturbance
Disturbance (Pfirter remix I)
Disturbance (Pfirter remix II)
Disturbance (Tommy Four Seven remix)
アーティスト:
DRUMCELL 
タイトル:
Disturbance
レーベル:
CLR Germany 
カタログ番号:
CLR 069 
フォーマット:
download
発売日:
26 August, 2013
価格 from:
¥126.74
ジャンル:
Techno
再生リスト:
MP3 




FigureDrumcodeNon SeriesEnemyKonstructureなどで超話題になったスペインのミニマリストPsykが、大御所Luke SlaterMote EvolverレーベルからEPを発売。ニュースクール・ミニマル・テクノ・シーンをリードする彼がの実力100%発揮されたとても素晴らしく、ストイックなシンセがすごく前へ出てくるハイファイかつエッジ-の強いオリジナル4トラックをリリース! Adam BeyerBrendon MoellerRolandoRyan Elliottなどから絶賛され、各DJがプレイしてます。

アーティスト:
PSYK 
タイトル:
Arcade EP
レーベル:
Mote Evolver 
カタログ番号:
MOTE 035D 
フォーマット:
download
発売日:
20 May, 2013






特別限定シグレーヴァイナルEPです。Mote EvolverElectric DeluxeDroid Recordingsなどで知られるLAの鬼才Audio Injection aka Truncateが、オーストラリアのテクノ・レーベルGynoid Audioよりニュー・EPをリリース。リミキサーには最近再ブレイクのシカゴ・テクノの大ベテランDJ HyperactiveStroboscopic ArtefactsManzelKrill MusicCurl Recordingsなどで人気のJonas Kopp、そしてAdvanced Human & Black Hatsが参加!USミニマル、テクノの硬派なアプローチで、超ストイックでインダストリアルなディープ・テクノトラックです。
トラックリスト
31 (original mix)
31 (DJ Hyperactive remix)
31 (Jonas Kopp remix)
31 (Advanced Human & Black Hats remix)
アーティスト:
TRUNCATE 
タイトル:
31
レーベル:
Gynoid Audio 
カタログ番号:
GYNOID 012 
フォーマット:
grey vinyl 12"
発売日:
12 August, 2013






UKテクノ・シーンBilly Nastyが、伝説のレーベルTorturedを復活させての第二弾EPです。Beardman R&S, Soma, Ifach, BPitch Control, Platzhirsch, Rotary Cocktail, Material, 2020 Vision, Saved, Cocoon, Blueprintレーベルなどで大活躍のベテランMark Broom。とっても安定したグルーブにダビーなシンセのリフがグイグイと引っ張っていくクールなファンキー・ミニマル・テクノ・トラックです。これはUKテクノの 長い歴史を感じさせるEPです。ぜひチェックしてみてください。
トラックリスト
One There O
One There O (Blaster remix)
One There O (take 4)
One There O (take 5)


アーティスト:
BROOM, Mark 
タイトル:
One Three O EP
レーベル:
Tortured 
カタログ番号:
TORTURED 002 
フォーマット:
12"
発売日:
26 August, 2013
価格:
¥928.12
ジャンル:
Techno
再生リスト:
MP3 
在庫状況:
在庫あり! 同日発送できます。











ウクライナアンダーグランド出身のWoo Yorkのスペシャル型番の限定マーブル・ヴァイナルです。最近の活躍がめざましいWoo Yorkがニュースクール・ミニマル派DJの間で高く評価されるイギリスの老舗レーベ Planet RhythmからのEPの発売です。レーベルオーナーGlenn Wilsonが惚れ込んだというトラックだけに、鮮烈なダブ・シンセサイダーのカッティングとクールなグルーヴが一緒になったなニュースクール・ミニ マル・テクノです。リミキサーにはProloguePrologueDynamic ReflectionDeepbass & Nessと、A&SBalansModularz MusicTraut MuzikFigureWarm Up Recordingsなどで知られるオランダのミニマリストJeroen Searchが参加してます。
トラックリスト
 Grad
 Abandoned City (Deepbass & Ness remix)
 Barythmia
 Abandoned City (Jeroen Search remix)

アーティスト:
WOO YORK 
タイトル:
Grad EP
レーベル:
Planet Rhythm 
カタログ番号:
PRRUKLTDWY 02 
フォーマット:
clear marbled vinyl 12"
発売日:
12 August, 2013
価格:
¥1022.84
ジャンル:
Techno
再生リスト:
MP3 
在庫状況:
在庫あり! 同日発送できます。