Friday, August 16, 2013

イタリアミニマル・テクノプロデューサーDonato Dozzyとニールトのコラボ "Voice from Lake"

Labyrinth Festival 2013 at Naeba Greenlandでいつもトリを務めるイタリアミニマル・テクノプロデューサーDonato Dozzyとニールトのコラボ、Voice from Lake の新しいレコードが7月に発売されました。ディープでテンポのあるミニマルテクノのと仕上がりです。日本ではほぼ完売してます。



アーティスト:
VOICES FROM THE LAKE aka DONATO DOZZY/NEEL 
タイトル:
531 KHz
レーベル:
Concrete 
カタログ番号:
CLTD 002 
フォーマット:
clear vinyl 12"
発売日:
24 June, 2013





531 Hz (original version)
531 Hz (Kab & Minilogue mix)



すでに完売状態、初回限定のクリア・ヴァイナルです。イタリアアンダーグランドプロデューサー。Further Recordsからのアルバム「K」以降絶大な評価を得ている奇才クリエイターDonato Dozzyと、彼の相棒であり「K」のマスタリングも手掛けたNeelによるニュー・ユニットVoices From The Lakeが、Concrete Recordsから限定ヴァナル・シングルを7月にリリースしました。リミキサーには大人気の気鋭ユニットMinilogueと、Mule ElectronicやNovaMute、Azurite Recordsなどで知られるベテランKABことKarl Axel Bisslerが参加してます。

レビューfrom Juno Record. The review courtesy Juno.co.uk 


昨年のアルバムなかでも、もっとも印象のよかったアルバムの一つ”プロローグ”LP以来のEPです。Voices Of The Lake のデュオ Donato DozzyとNeelはとても注意深くこのトラックを、マイク・パーカーのGeophone seriesへと寄与しました。彼らはMike Parkerが使う方法に似た方法をつかい今回のConcreteをプロデュースしました。
Concrete B面再ミックスによってコンプリートする形になってます。
テクノアフターワールドの様子を残し、"531 Hz"は叙事詩がランジングがカットにより広大なスペースをトップで繰り広げられ、またsynthにより空の方と一種の砂漠で呪文にかかったように面白くアップリフティングされてます。KabとMinilogueコンビでリミックスがそれらをエスニックなムードとマシーンに乗ったような感じです。水のようなトーンとメロディー;
埃っぽいA-側を引きたてるものの真実のオアシスがA面の埃っぽさを引き立てます。

No comments:

Post a Comment