Saturday, August 31, 2013

Petar Dundov インタービュー CGNY より



Source: Written by  CGNY

 Tuesday, 27 August 2013 15:20 

9月13日に大阪のサーカスでショーの予定のあるPetar Dundovです。
image courtesy of  RA

クロアチアンに生まれたPetar Dundovは長い間音楽つくりにかかわってます。ブルックリンで行われたUnsound Festival では確実にファンを増やしました。
彼のEP "Sailing Off the Grid" はテクノと時間のメロディ-ジャーニー。2つのEPの発売に先駆けて、彼にいろいろ聞いてみました。

CGNY: ピーターこんにちわ、Unsound Festivalで、あなたを見てからずいぶんたったような気がするけど,あなたのウェブにのっていた言葉が好きだったわ。“テクノはムーブメントを起こす音楽だ。ダンスミュージックで、中身がしっかりあって、感情をダンスフロア―に伝えて抽象的な感じが永遠に続く感じだ”。初めにあなたのショーを見た時には、どうやってあなたが音楽作りに目覚めたかすごく興味を持ったわ。

Petar: 僕は90年代の初めに音楽と関わりをもったね。僕らはZagrebのクラブでかかりだした、新しいDJの音楽に触れて大好きになったね。テクノだったね、すぐに好きになった。僕はコンピューターの音楽に進むつもりだった。一応サンプラーとかドラムの知識があった。でも本物のシンセタイザーは持ってなかったね。ようやく手に入れた時には可能性の認識が変わったね。新しい世界が広がった。今も探し続けている新しい創造力の世界だ。僕はライブを始めて、すぐにレコードのディールを貰ったよ。その時僕の将来が、僕が自分の将来何を目標にするか決まったね。
“今は僕たちはテクノロジーが発達して忘れてしまいがちだけど、マシーンだけでは表現できないこともあると思うよ”

CGNY: あなたの音楽はダンスオリエントなビートと密な感じのエレクトロがちょっと交差している、2つが結合しているかんじか。あなたのトラックを伝える努力はどうしてるの(ムードとかフィーリングとか)?

Petar: 僕はフィーイングを伝えたいと思っているよ、僕のインスピレーションをね。やはり、自分自身を自分の周りの世界から切り離すことはできないし、何が僕の考え方で足りないのか、判断してる。今まではビートと体をモーション使って、その上がったエナジーを使ってフィーリングをサポートしディープなエモーションに持って行ってた。音楽は僕にとって物語のようだったし、でも何年かしているうちにでも少し変っちゃたね。もっと僕はシンプルなファンクショナル角度に焦点をあて、ダンスミュージックを見るようになった。例えば、“ダンス”しばらくずっと踊ってたらどうなる?きみのハートはもっと次のステージに行きたくなるよね。

CGNY: Zagrebで育ってどんな音楽を普段聞いてたの?エレクトロニックに始めに惹かれた時の音楽は覚えてる?

Petar: 僕はシンセタイザーを使った音楽が昔から大好きだKraftwerkを初めて紹介してもらって超感動したね。それはMan Machine"だったよ。初めのころのPink Floydのアルバムとか, Jean Michel Jarre, Mike Oldfield, アンビアントなAndreas Vollenweider, フィルムの音楽のVangelisとかね。80年代はエレクトロポップとかハウスとか聞いてたね。

CGNY: 何を普段使って演奏したり、プロデュースしてるの?

Petar: 僕はその頃に集めたいくつかのシンセサイダーととても良いスタジオを持ってるよ。今もアナログ中心でプロデューズしてるよ。これが僕が、プロデューサーになったきっかけだしね古い Roland, Korg, Oberheim シンセサイダーとかドラムマシーンとかね。
サンプラーを使って今までは制作をしてしてきてたけど、今では使わなくなったね僕はいつもプレスレコードを使いシンセを使ってセッションミックスをするね。 ナチュラルなフロウを求めてパフォーマンスをするので、1つのインストロメントから次のインストロメントをつないで、ストラクチャーを作り出す。いつもはリアルタイムの即興だ。そして後で、シンプルデジタルミックスダウンするね。 

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