DJ INTERVIEW ロックンテクノDIMI ANGELÍ

SOURCE: CLR ADE 2013 :: INTERVIEW WITH DIMI ANGELÍS

OCTOBER 16, 2013

SOUNDCLOUD はこちらよりどうぞ

CLRはレーベルナイトアーティストショーケースでアムステルダムに戻ってきます。

このイベントは新しいべニュー、The Studio 80 ウェアーハウスでラインアップはChrisLiebing, Daniel Miller, Tommy Four Seven, Monoloc, Juan Sanchez, Dimi Angelísです。

このイベントに先駆けて、CLRは幾つかのインタビューを行います。今回はDimi Angelísです。

Q:　まだ君が演奏してないクラブで、今一番興味のあるところはどこ？

DIMI:　モスクワのARMA17だね。

Q:　少しコマーシャルでメインストリームなサウンドで、君とミュージカルビジョンが違うけど、君の尊敬するアーティスト、誰かいる?もしいるなら、なぜ彼が同じジャンルで違うのに、素晴らしいと思えるのはなぜ？

DIMI:　僕はアムステルダムの"De Jeugd van Tegenwoordigが好きだ。彼らはラップで少し変わったアムステルダムのストリートスラングを歌詞にする。それと、Bas Bron ( Comtron, Bastian and Seymour Bits) の素晴らしいサウンドが本当にいいね。

僕はそんなにラップは好きではないけど、De Jeugdは本当にいいね。アクセスしやすく、エッジーだね。彼の音楽は彼の歌詞によって、人々が判断するよりももっともっと素晴らしい。シリアスにみんな取るべきだね。オランダでは、無敵だね。コマーシャルラップ、クオリティ、ダッチの歌詞とみんな揃っている。

Q:　 ADEでもスペシャルな思い出は?

DIMI: 　Jeff Millsの Dekmantelでの６時間セット、OT301 で行われたものだ。275 人 入るところだ。僕はMillsの演奏をもう何回も聞いたけど、いままででこのセットはベストだったね。いつもとは違ったね。あの夜は本当にスペシャルだった。雰囲気も、観客も、ヒート（まるでサウナだった）、そしてもちろん音楽もね。Jeffは皆をとてもディープなミュージカルジャーニーに連れて行ったよ。本当に素晴らしかった。

Q:　アムステルダムは少しADEの間強烈になるけど、世界中から人が集まってくることに関してどう思う?

DIMI:　すごくいいね。僕は町中がエレクトリックミュージックのファンで溢れかえるのは大好きだ。素晴らしいバイブだよ。

Q: ADEで聞きたいアーティストやあってみたいアーティストはいる?

DIMI:僕は友達の"The Breakfast Club"というパーティに行くのを楽しみにしている。彼らのパーティはいつも良いパーティピーポーが集まっていてラインアップもすごいよ。僕はいろんな同僚や、友達にもあう予定だ。

*See Dimi Angelís at CLR ADE 2013
Saturday, October 19th 2013
Studio 80 Warehouse
Elementenstraat 25
1014 Amsterdam, The Netherlands
Google maps: http://bit.ly/14BR48D
Early bird: € 22,50 - SOLD OUT
Normal: € 27,50 - SOLD OUT
Last minute: € 29,50

こちらから視聴できます

こちらから視聴できます

DJ Interview Chris Liebing By ADE

Text Dan Cole Source: ADE Magazine Chris Liebing the Happiest Man in Techno pg. 134　

Image courtesy of DJset UK

もう20年以上に渡って活躍するジャーマンプロデューサの彼はいつも大きな笑みを見せてます。Liebingはいつも成長し、彼のダイナミックなDJに変化をつけ、プロダクションを魅力的なものにし、また新しいタレントを見つけ、僕たちのコンテンポラリーテクノの理解にチャレンジしてます。そして、2010年にはCLRは新しく”Create、Learn, Realize”変わりました。

Liebingは、また彼のクールなテクノクルーと今年もADEに戻ってきます。そして10/19金曜日にスタジオ80をテイクオーバーします。

“I love Holland” と彼はいいます。ここに住む人たちは遺伝的にパーティを楽しむのが好大きだ。

今回のパーティはCLRのメンバー、Tommy 4 Seven, Monoloc と、Daniel Millerが参加します。Liebingは“僕は本当にDaniel Millerを尊敬してると語りました。

なぜこのテクノボヘミアンはいつもハッピーなのか?

もし君がまだ彼の様子に気が付いてないなら、Liebingは本当に、最高にフィットです。それはもちろん彼の演奏に影響してます。彼のプロモの写真を見れば一目了然です。

44歳の彼の体がどういうものか見ると、ちょっと妬ましくなるかもしれません。

“10年くらい前から気がついていたけど、やはり体がフィットでなければ、うまく僕がやりたいようにパフォームできない。フィットネスは僕の中でプライオリティだ、もし君が自分の体と大事にできないなら、ずっとその言い訳を持つわけだからね”。

Chris Unlimited.

権威の痕跡を15年間にわたり残し、Liebingはとても強いダメージングなスタンプをミュージカルランドスケープに残しました。

“僕のサウンドの進化はとてもナチュラルに来たよ”CLRについて聞かれた時に彼は答えました。

僕のレーベルで、新しい新人を見つけること、そしてそのタレントをプッシュすることは、一つのキーエレメントになったね。

“20年以上もこのシーンにいると、決まったヴューとリミットが見えてくる。そして、そのリミットを取り除くこと、いつもフレッシュでいること、オープンマインドでいることが大事になってくる”。と彼はいい、A&Rスタイルを語ります。

CLRはSigna, Tommy Four Seven のキャリアを助け、今年はとても印象的なDRUMCELLの素晴らしいデビューアルバムを手掛けました。

“本当にたくさんの若いテクノプロデューサーによって新しいテクノトラックが作られた。僕たちが15-20年前に作った良いヴァージョンのテクノのようだ。物はやはり進化する、プロデューサーはとても良くなった。プロダクションの方法も良くなり、そのようにフレッシュなものがシーンに入ってくることはとてもよいこと事だね”。

クリスの演奏をブースで見る人は、気付くと思うけども彼の音楽に対する野心はすごいものです。彼はいまだにいつも進化し続け、変化してます。彼のセットはいつもそれ前以上にバラエティ・広がりがあり、彼の演奏の方法も非常に変わってきてます。

“この２年間、僕は本当にいろんなことを学んだ、DJの方法、トラックの選択と、各ポイントでの決断も変わったと信じてる”　と彼は付け加えました。

“DJをしていて一つとても重要なことを習った、それは、あまりシリアスになりすぎないことだ”。

DJ,クリエイティング、ラーニングは彼をホームに近づけ、幸せな状態にします。“僕を家でとても落ち着かせるのは、とてもシンプルなことだ、２人のとても美しい子供達だ。彼女達がいつも思い出させてくれるよ、僕の一番のライフの大事な役割を。良い父親であること、それだけだ”。

幸せなテクノDJの彼は、ライフでも素晴らしいバランスを手に入れることが、大事だといいます。どんな状態にいても、精神的にも肉体的にも、音楽を聴き始めると、僕は釣り合いのとれた視野見方を手に入れることができる、と彼は説明します。

僕にとって音楽は今の時点で車のようだ。その車で素晴らしいメモリーと、フィーリングとに辿り着いて住みつく感じ、そして僕はその経験を（たぶんメランコリーだったり、幸せだったりするけど）楽しむ。

音楽は本当に僕のライフですごく大事な存在だ。

20年たった今でもしっかりとゲームに存在し、彼はまだ大きなほほ笑みを持ってます。

僕はいつも、何か新しいものを見出すよ、何かもっと出来るし、僕たちはまだスタート地点にいる。これはとてもエキサイティングなことだ。だから他の人もエキサイトさせられる。

それらが僕にほほ笑みを与える。僕はいつかほほ笑むのをやめる時が来る、人々は気付かないかもしれないが、その時はきっとDJをやめる時だと思う