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Thursday, January 9, 2014

テクノダークホースLucyが新しい2つ目のアルバムのリリースを発表  Churches Schools and Guns  FACTMAG(2013/12/05)より

テクノダークホースLucyが新しい2つ目のアルバム、Churches Schools and Gunsのリリースを発表しました。

Source: FACTMAGより



イタリアンテクノプロデューサーがステュクスに流れ着き、2度目のソロアルバムを発売しました。

Lucyが  Wordplay for Working Bees を2011年にリリースした時、私たちは“このアルバムはこの一年のアルバムリリースの中で最も厳密に調査され、巧妙に構築されたテクノアルバムの一つであると授けました。

斜線のミックス、優美で繊細に組み立てられたダブテクノビートで、バランスの取れたサンプルは、非常に感情的、そしてとても際立って、私たちの大好きなStroboscopic Artefactsのフルレングスのリリースです。

2013年,LucyはBleepのartsy Green Seriesに貢献しました。そして彼のサイドギグ、長年のテクノの友Speedy JとのZeitgeiberとしても活動しました。共にZeitgeiberで多様でダークなデビューアルバムもリリースしました。

Stroboscopic Artefacts は今回、新しいLucyのフルレングスアルバムの発売を2014年にリリースすることを発表しました。
とても威厳のあるタイトルで“Churches Schools and Guns”、2月に発売予定です。

12トラックのLPは実験法が更新され、強調されてます。“間違った方向と予知するのが難しい”間違いなくLucyのハートをにある、コンポジション法です。

 常にStroboscopic Artefactsと一緒にいる、Stroboscopic ArtefactsのレギュラーDadubがマスターリングを手掛けてます。

Churches Schools and Guns はFebruary 17 に3xLP, CD とデジタルで発売予定です。


Tracklist:
1. The Horror
2. Leave Us Alone
3. The Self As Another
4. Human Triage
5. Laws and Habits
6. Follow The Leader
7. Catch Twenty Two
8. The Illusion Of Choice
9. We Live As We Dream
10. All That Noise
11. The Best Selling Show
12. Falling feat. Emme

Source: FACTMAG
The Italian techno producer will drift down the Styx once again on his second solo album.
When Lucy‘s Wordplay for Working Bees dropped in 2011, we dubbed it “one of the most probing and artfully constructed techno albums of the year so far.” Its mix of oblique, delicately assembled dub techno beats and blanched samples proved highly evocative, and it still stands out as our favourite full-length release on Lucy’s (occcasionally punishingly austere) Stroboscopic Artefacts imprint.
In 2013, Lucy’s contributed to Bleep’s artsy Green Series, and his side gig with techno old-timer Speedy J, Zeitgeiber, also dropped their dark but diverse debut album. Stroboscopic Artefacts have now confirmed that a new Lucy full-length will follow suit in 2014.
The new album comes with the rather grand title Churches Schools and Guns, and is due in February. The 12-track LP promises a renewed emphasis on experimentation, with “misdirection and unpredictability” apparently at the heart of Lucy’s compositional practice. As ever with Stroboscopic Artefacts, mastering will be handled by Stroboscopic Artefacts regulars Dadub.

Wednesday, December 4, 2013

Lakker: Distances Source: Residentadvisor.net

10年の間、彼らはいろいろなジャンルで実験を続けてきました。このアイリシュデュオは、今特徴のあるテクノのサウンドをプロデュスしています。RAの Holly Dickerがこのジャニーの案内役です。





このディオが最近表れたと思う人も多いと思われますが、Ian McDonnell とDara Smith の2人は音楽制作活動を10年間以上にわたって行ってます。

最近数年間で、LakkerのプロジェクトはKillekill、 Blueprint 、 Stroboscopic Artefactsなどからのリリースにより広く承認され出しました。

そして、彼らは今テクノを制作してます。彼らはここにたどり着くまで、多種のジャンルにいました。パンク、メタル、ブロークンビート、ノイズなどは、 Lakkerの2007 年のデビューアルバムRuidoに影響を与えてます。

このスタイルは今のところ、彼らに良く合ってます。Aphex Twinが彼らのトラックのうち3つをDublin Forbidden Fruits festivalで演奏したことにより、 Lakkerは広くファンを広げました。

彼らは優れたDJですが、まだライブセットアップやDublin以外での演奏は数えるほどです。未だ彼らはサウンドを模索中といえるでしょう。


10年間がたった今もLakker、試みと誤りをも経験し、現在成長中です。これらが彼らを面白くさせているといえるでしょう。

君たちは友達だけども、どのようにして知り合ったの?

Ian McDonnell: 僕たちは共通の学校の友人がいて、ミュジックグループを作った。Daraは既に、エレクトリックチューンを小さな彼のスタジオで作っていたね。


僕らはこの4人組のバンドで活動していた。これらが、立ち消えになると、僕ら2人はまだ同じ音楽の波長にいて、2人で活動することにしたんだ。これが11年前のことで、Lakkerの初めりだ。僕らはずっとそれから活動を続けた。

じゃあバンドについてもう少し話して?バンドはUndermineと呼ばれていたんだよね?

Ian McDonnell: バンドはエレクトリックとヘビーメタルがミックスし、パンクの影響があった。Prodigyに大きく影響されていた。僕らはProdigyの大ファンだった。そして僕らのテイストが成熟した頃、僕らはWarpサウンドに夢中になり、Aphex Twin、AutechreやPlaidなどに影響をうけだした。


3年間くらいUndermineで活動し、その頃僕らはもっとエレクトリックになった。そして、バンドはなくなった。


そしてその頃、Aphex Twin は君たちのファンだったって?

Ian McDonnell: とても光栄だった。2011 年のForbidden Fruitsフェスティバルで僕らは立っていて、Aphex はDJ セットをヘッドライナーとして行っていた。


いくつかのチューンがセットで演奏され、彼はそのトラックを演奏した。分かるかな? DJがトラックを演奏しだし
、知っているトラックだと、気がつくよね。

“あれ、このトラックはあれだ、なんだっけ“そして、それが何か分かりだす。

えー、これは僕らのトラックだ!

僕はDaraを探し、彼は前方にいて、僕は後方にいた。僕はDaraがこの曲を聴いていることを祈ったよ。

そして彼はまた別ののLakkerチューンを演奏した。彼は3曲くらい彼のセットでLakkerを演奏した、最高にうれしかったね。暫くは余韻に浸っていた。

その出来事はとても現実的だった。

それから熱心に僕らはスタジオで制作を続けた。本当に励まされたね。僕らのワークが認められた感じでもっと頑張れた。

その後Killekillから、Spider Silk リリースされ、James Ruskin がコンタクトしてきてBlueprint からリリースが続いた。




君たちはテクノアクトというように呼ばれてないよね。君たちのdiscography は別の物を示しているように思うけど。

Ian McDonnell:今 僕らはテクノのシーンに着陸した感じだね。僕らはずっとテクノのファンだったし、いつも聞いてた。DJもしたよ。

Dara Smith: 僕らはSurgeon、Downwards、Blueprint を初めに聴きだした—これらのレーベルは本当に初めのころで、Warp 物が僕らを魅了した。そして今、多くの素晴らしいテクノがあふれだしている。

UKテクノは最近 ルネッサンスな感じだよね。Blawan が出てきてジャンルにした感じだけど。君たちは自分たちのサウンドにたどり着いたと思う?

Dara Smith: 近づいてきたと思うよ。でも自分自身でも答えるのは難しいね。

Ian McDonnell: 僕らはどんなサウンドが理想というアイディアをいつも持っているし、いつもその方向に向かっている。でも完成しているかはまだわからないね。

Dara Smith:まだ、超明確のサウンドが好きな人たちの為の場所は残っている。まあそこが面白いところだね、少し広い域でのサウンドのスタイルや影響を受けている。

Ian, Eomacの活動について話してくれる?




Ian McDonnell: これはとても自然に始まったね。2007年から2009年、Dara は世界を旅していたから、Lakkerの活動はなかった。でも僕はチューンを作り続けた。

Dara Smith: でもEomacソロ ものは少し前からもしてたよね。

Ian McDonnell: 
ソロはいつもやりたかったことかな。僕は6歳のころから、音楽を作っているからね。ピアノは子供の時に演奏したし、いつも何かしていたね。

ディオはコラボレーション、2つのアイディア、いつもいくつかの歩み寄りがあるね。

でもこれら全て、制作をするのに重要なパートを占めている。アイディアのコンビネーション。僕はいつも個人的に自分だけのものを持っているのが好きだ。
Eomacは Lakkerの隙間から始まった感じだ。

自分に正直だど、やはり人々もそれに応答するね。

Eomac での活動は Lakkerに良い影響を与えている?それとも、明確に分けていているの?

Dara Smith:どちらも良い影響を与えていると思う。

Ian McDonnell: Lakker の作品では僕らが今どのようなサウンドを求めているのかわかってきてる。Eomac の物は、なんでも僕のフィーリングのよって書いている。

じゃあDaraのソロでの活動については?

Ian McDonnell: 前はあった。

Dara Smith: 数年前まではね。バンギングテクノを書いていたよ。でも今はあんまり時間がない。仕事と家族。僕はヴィジュアルのワークも好きだね。でも僕にとっては時間との戦いだ。もし時間が多くあり、もしくは一日にもっと時間があったら、出来るだろうね。でも僕はデュオの活動のプロセスが好きだね。


君たちの活動について、どうしてパートナーの活動があっているとおもう?

Dara Smith: なぜなら僕たちはずっと友人だからさ。僕たちはお互いに、いろんな意見を言い合えるというとても厚い友情を持っている。

Ian McDonnell: もしそれらがうまくいかないなら、"OK" 次という風にね。主張とか狼狽とかないね。

Dara Smith: そしてこれは重要だ。僕らはとても似たテイストを持っている。そして、どれがうまくいくのか分かっている。本当に簡単になったよね。

Ian McDonnell: 僕らはお互いを尊重しているね。


同等のパートナーシップだね。お互いに特別な役割はないの?

Ian McDonnell: 世間一般的なタームでね—いつも同じとはいかないけど—Dara は、サウンドデザインを多くしている。彼はシンセのサウンドを作るのに優れている。パッチや、フィールドレコーディングもよくする。バンクを作って、サウンドのバンクを作る。そして僕はよくビートを作る。それでうまくいく、でもいつもではない。

Dara Smith: それはたぶん始める時。しばらくすると、すべてのチューンが、マシュアップになる。

Ian McDonnell: もし僕らのどちらかが、素晴らしい強いアイディアがあると、僕らはそれを使う。


パファーマンスについて教えて?

Ian McDonnell:
パファーマンスのやり方はまだ発展の途中だ。僕らの演奏中にそれらが僕らにとってまた観客にとって素晴らしいものになるためにまだまだと言っていい。僕は
、エレクトリックミュージックでライブセットはまだ難しいと思っている。現在は本当にいろんなつツールが今までにないくらい溢れているけどね。

でもまだそれらはインストロメントを演奏するよう、ナチュラルで、直観的ではない。僕らは50/50シェアで、少しづつ広くすべて使っている、でもまだ即興でライブをするには難しい。

エレクトリックミュージックはバンドで演奏するのとやはり違うの? 

Ian McDonnell:そうではなく、ライブはまだ僕らがパフォーマーとしてするのにマッチしてない。観客としてライブセットを見るときは、僕はDJがラップトップで演奏していてもハッピーだ。

雰囲気もよく、そんなのは僕にとっては重要なことではない。でも僕たちにとっては、興味深くパフォームするということ、でもサウンドのクオリティは下げないようにしたい。

僕たちはスタジオで何時間も使って好きなサウンドを作り出すわけだし。そして観客の前でプレゼントする時、いろいろやりすぎてやはり失敗するわけにはいかないしね。

Dara Smith: 僕らはDJする時も少し変っているしね。2人でDJを始めたし、僕らは前に行ったり後ろに戻ったり、2デッキ、3デッキ、CDプレイヤーなどね。それらをすべてひっつけて、マルチレイヤーにして、変わったDJセットを行う。

Ian McDonnell: 僕らはいろんな塊を持って(ループや僕らのトラックのエレメントを使い)、自由な即興のアイディアを手に入れたい。まだパレットの上にそれらがあって、これからそれを使ってライブにする。でも僕たちはまだ残念ながらそのステージにはいない。

君たちはパートナーでもう10年以上たっているよね。でもまだ君たちはまだこれから出していくものがある。Lakker が始まる前からも、演奏していた?

Dara Smith: 僕たちはダブリンで活動していた。たまに違うところでも。でも本当に少しのインタ-ナショナルギグだ。

今僕たちは多く演奏し始めてた。もっと大きなクラブと大きなサウンドシステムと、違った観客とね。

ダブリンは少し違った場所で、とても小さく、ほとんどのクラブは一晩にいろんな音楽がかかるようになっている。そこにはピュアなテクノやミニマルのシーンはなく、まあ、それらは僕らのミュージックの基盤になっている。

Ian McDonnell: 僕らはそこに行って、あらゆるいろんな音楽を演奏するのは好きではない。僕らは僕らの音楽をいろんな変化をつけ、演奏する。

ベルリンで演奏する事は特別なことた。そこではテクノを皆が期待している。僕たちはそこで何かしたい。ただ皆の期待するテクノを演奏するのではなくてね。自分達に正直に演奏するその環境の中でね。

じゃあベルリンではうまくいくのかな?

Dara Smith: 人々はちゃんと返答してくれる。うまくアプローチしていけばね。いくつかのトラックはストレートなテクノではないしブレークな感じだったり、エレクトロみたいだったり、でも一度フローに入ったら、広いレンジで繰り広げることができる。

Ian McDonnell: もし本当に自分に正直になると、人々はそれに答えてくれるね。

初めて僕たちがSuicide Circusで演奏したときはそんな感じだった。ちょっと初めは時間がかかったけど終わりには皆素晴らしいフィードバックをくれたね。

僕らは始め固守しすぎてた。

ただ演奏する、自分の物をね、どこにいても一緒だって。自分の演奏をする、人々が期待するものを演奏するのではなく。

Dara Smith: もっとショーをこなしていくと初めは気がつくよね。ひどく雑になっていくことに気がつくよね。でも、一般には最後にはうまく流れていく。

君たちはDublinで育ったよね。そこでずっと住み続ける予定?

Both: たぶん違うね。


Ian McDonnell: 風景を変えたいと思っている。もし君が一つのところにずっと住んでいたら風景を変えたくなるよね。そしてそこが小さな場所だったらなおさらね。

人々はみんな本当にフレンドリーで、みんな仲間になって、みんな知り合いだ。本当にサポーティブな環境だ。

人々はアートな環境では競争できるしけど、ダブリンは少し違うね。人々はイベントに集まるけど、同じ観客に本当に多く演奏できるのは限られた数になるよ。だから、チェンジが必要だ。

Stroboscopic ArtefactsMonad seriesの一番最近のリリースについての、コンセプトについて話してくれる?

Ian McDonnell: そこにはコンセプト的なコンセプストはなかったね。審美的なサウンドだ。僕らはトラックになるサウンド、多くのテクスチャーと闘志があった。でも外から来るようなコンセプトはなかった。これは僕らのやり方だけどね。

Dara Smith: このやり方は
やりやすい。僕らは幾つかの良いチューンを描く。でも同じセッションで作られたってわかるよね。

Ian McDonnell: よいプロジェクトを持つことは良いことだ。
僕らはほんとうに多くトラックを書いた。それらを楽しんだし、
リリースに必要以上のトラックをかいたね。


いつも必要以上のトラックを描くってどこかで読んだよ。これはいつものパターンだよね。

Ian McDonnell: 僕らはいつも書いている。毎日、少しづつでもね。ループのように。

Thursday, November 7, 2013

Dadub Source: Electronicexplorations

Dadub Source: Electronicexplorations

Dadubライブセットです。3/2013  @ Berlin (Berghain), Paris (BP Crew), Poznan (Analogen)

Edited & Mastered @ Artefacts Mastering (Berlin)

Dadub はディオとして活動してます。 Daniele Antezza とGiovanni Contiのディオです。彼らの作品はお互いの好奇心を土台に作られてます。

結果は?本当に驚くべきエレクトリックミュージックプロダクションです。

彼らのライブセットは最高にベストとこのシーンで言われるほどで、革新的で、芸術的なマスターリングスタジオです。

このコラボは彼らの出身のイタリアで始まったのではなく、ベルリンで始まりました。

DanieleはベルリンにDadubのアイディアと一緒に来ました。このプロジェクトは2008年のレーベルA Quite Bumpからの新しいリリースから、始まりました。

Daniele はローマからベルリンへ。彼はローマでプロダクションに関わりだし、サウンドデザインをEnrico Cosimi学びました。

Giovanniはベルリンですでに、相互デジタルアートプロジェクトに関わり、ハードウェアと、ソフトウェアの知識に磨きをかけてました。

2人がベルリンで出会い、すぐにDadub2人のプロジェクトになりました。

サンプル dadub-preternity/2113354-02/