Tuesday, October 22, 2013

Woo York初めての、Soma とロシア


Source: Monasterio Club (Moscow)

Woo York初めての、Soma とロシア

Denis とAndreyはドラムマシーンとサンプラー、グルーブボックスを使い、豊富な経験でダンスフロア―を生き返らせる方法を知ってます。






Monasterio:
- 初めに、いつどのようにしてエレクトロミュージックを知り、自分で制作にあたろうと思ったの? 2人はどうして知り合いになったの?

Woo York: 

- 僕がAndreyにあったのは大学の1年生の時だ。僕たちはthe Information and Computer Technology学部で学んでいて、ドミトリーでは隣同士だった。

あるポイントで僕たちは、おそらくその頃、キエフ で一つしかないと言われているアンダーグランドエレクトロニックミュージックを提供しているクラブ、Cinema Clubに行ったんだ。

ここはすごく大きなサウンドシステムがあり、猛烈なファンが集まっていた。

部屋にはDJブースの他には、なにも無かったんだけども、とても大きなスピーカーとブリックの壁がその頃あったね。そこでテクノミュージックの人々と知り合うことになった。

そこから僕たちは変わったね。Cinemaでの初めてのパーティから帰ってからは、僕たちは、彼らの様になる為(マジカルミュージックサウンドを制作し、ダンスフロア―のエネルギーを完全に音楽だけでコントロールするアーティスト)、取りつかれたようになったね。

その願望に動かされて、僕たちは初めの実験をヴァーチャルインストロメントで、またシンセサイダーのサウンドを家で研究しだしたんだ。

Monasterio:
- この金曜日に君たちはSoma レコードのクルー、オーナーと一緒に演奏するわけだけど、彼らとのリレーションシップはどうなっているの?


Woo York: 
-今年の初めに僕たちはCinema ののパーティでApparatと一緒に演奏してからSomaのクルーと連絡し始めたんだ(ぼくたちはこのクラブでこの頃までレジデンシーをしていた)。

僕たちは彼らの後に演奏することになっていたんだけど、僕たちは、ディープでもっとヒポノティックなチューンを演奏するのが良いと決断し、それらを披露した。

僕たちは良く知られている様に、正しい4 to the floor テクノをいつも独占的に演奏している。でもこれはどちらかというとスペシャルな機会だから、いいやOKって感じでディープでヒポノティックな感じで演奏した。スぺーシーなサウンドでやろうってね。


Slamから来た人たちは、いつも僕たちの音楽に熱狂的で、とても良いフィードバッグを数々のプロモーションのプールに残してくれているから、僕たちのセットをデジタルでレコードしていたんだけど、終わった後に彼らに送ってチェックしてもらったんだ。

彼らはすぐに返事をくれたね。そして言葉どうり2週間後には、彼らのポットキャストSlam Radioで、リリースされたね。

彼らが僕らのライブセットとチューンにも興味を持ったので、僕らはSlamに4つの新しいトラックも送ったんだ。いくつかの交渉はあったけど、僕らのレコードがレーベルから2つリリースすることになった。1つ目は最近出たけど、もう一つwe’llはもうすぐ詳細がすぐでるよ。


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まだ僕たちはSlam オーナーに直接会った事はないけど、この新しいMonasterioギグはとても楽しみにしてる。

Monasterio:
- “Woo Yorkは最近のアクティヴィティで最大の広がりを証明している。メインの理由は彼らがサウンド的に、またテクノロギー的にも«mature 熟成» にシフトしているからだ”と最近読んだけど、テクノロギー的に発達とはどういう意味なの?


Woo York:
- すべて今ある価値は経験から来ているよ。もし君が僕らの初めのリリースを聴けば、君もすぐに違いに気がつくと思う。どのようにして、時間とともに僕らが進化したのか。


初めのステップはその方向で、僕らはいろんな新しいインストロメントを何回も試したし、テクニックやミックスイングのテクニックなどもね。

その反対に、ハイエンドのクオリティのギアに対しては、永久的な追及をまだしている。これらが僕らのサウンドの可能性を伸ばす事に完全に貢献する可能性があるからね。

僕らのライブのセットもいつも進化しているよ。たとえ、少しづつでもね。時間はかかるものだからね。

Monasterio:
-君たちはキエフでアンダーグランドテクノシーンをもう何年も運営しているよね。じゃあ少しでもいいので、そこのシーンの様子をきかせて。


Woo York:
- キエフはパーティとなると、トレンディなクラブとトレンディなDJがほんとんどだ。


僕は通常ここで起こっていること好きではないんだ。まあ、たまには素晴らしいイベントもあるけどね。

僕の好きなCinema Clubとか、そこで働くプロモーター、ハウスやテクノで小さなパーティを開催するけど、結構大変だね。

興味深い物で例えば、Cinema Clubの9月のオープニングパーティでゲストはOctave One liveというのもあった。Addicted crewは今、新しいイベントを違うロケーションで探しているね。

ほかにはNexsound Festival、この5月に開催されたものだけど、Jan Jelinek、Kangding Ray とCristian Vogelがキエフに来たね。もっとこのようなイベントが増えるといいんだけどね。僕はこれらのパーティを絶対的にキエフのつまらない習慣から外れたものだと言うね。

ここではあまり人々はユニークなものを良しとしない。ここでは、良く売り上げを上げること、ファショナブルに見えること、特定の人々と親しくなることなどが、すごく重要なことだと思われている。でもこれらは、僕らの求めているものでない。だから僕は自分たちがあまりキエフで演奏しないことにも驚かないね。

Monasterio:
- いつもの演奏のスタイルは?

Woo York:
- 今僕たちは2つのラップトップをライブセットで使っている。1つはAbletonのホストとして、ベーシックのループとエレメント、パーカッション、エフェクト、シンセ、ドラムパターン、キック、ベースなどのサウンドをコントロールしたり、分割したり、それぞれ別にトリガーしたり(16チャンネル)してる。


僕たちは'out of the box'ミックスに最近変えた。それによって、RME FireFace 400 interface と SPDIF optic protocol につながれたDAC Beringer ada 8000から多くのシグナルが同時に流れるようになった。

2つ目のコンピューターはNI Maschine につながっている。Andrey がdrum ループ とエフェクトリアルタイム(Roland TB303 emulator は最近僕たちが彼のヴァーチャルセットアップに付け加えたもの)にスイッチを入れる為、使われている。

最後に18チャンネルがI Allen&Heath ZED 22fx ミックイングデスクにフィーディングされている。僕がそれを使いファイナルミックスをしてる。

さらに、アナログエキサイターAphex 204 をサウンドプロセシングに使う。そして、アナログのシンセをライブセットに付け加える予定だ。

すでに他のオプションも用意しているけど、時間をかけてデヴァイスを研究して確実に今してる最中だ。

Monasterio:
- 初めてのモスクワで、Monasterio についてはどう思う?

Woo York:
- 初めてのモスクワだね。本当に楽しみにしてるよ。大都会という意味でなく、Monasterioで演奏することにね。


僕たちはMonasterioを早い時期からフォーローしてたよ。そして、いつも素晴らしいと思っていた。ここの人は、ミュージックに熱い思い入れがあるのは分かるし、彼らのブッキングもキエフでは考えられないからね。



さらに、Monasterioについて、尊敬するアーティストから多くのポジティブなtwitterの意見が見られるしね。(このクラブのサウンドシステムの素晴らしさは多くのアーティストにとって衝撃的みたいだね。食べ物もいいらしいときいたよ)。

    

次はCassegrainです。

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