Monday, September 30, 2013

イビサ ヴォイスより、Len Faki のインフォメーション



NY アウトプットでのデビューで素晴らしい5時間にわたる演奏をしたLen Faki です。いつも楽しそうに観客とコネクトしながら演奏する彼ですが、今回のショーでも同じく、最高に盛り上げました。今回はドイツに住むLen Fakiの記事をイビサ ヴォイス紹介します。

Source: イビサ ヴォイス


 Len Faki がベルリンに引っ越したのは2003年です。しかしながら、彼はその前から、すでに素晴らしい作品を生み出していて、テクノレーベルのMonoid とFeisをマネージしてました。
彼のベルリンへの移動はキャリアの決定的なターンニングポイントになりました。 まずLen シリーズとして、彼のアイディアであるテクノのインディペンデントプラットホームの基礎を作りました

サブレーベルのベーシックなコンセプトは彼にもっと自由にミュージックの深さを模索することが可能になり、アーティスティックな自由さを与えました。

彼の素晴らしいOstGut (Berlin)での活躍で、彼はBerghain (the former OstGut)のレジデンシ―に登りつめます。オープンマインドなアプローチでDJ、プロデューサーとしてさらに力を伸ばします。独特で特別長めに用意されたセットはFAKIの音色をいろいろ広げてみたり、スタイルなどに特別なインスピレーションを与えたようです。

Berghainではまた、Podium ナイトをプロデュースし、年4回、彼の同僚を世界中から招いて開催してます。
このステップは彼のサブレーベルPodiumの誕生につながります。Podiumからは、Raudive (aka Oliver Ho) Shinedoe 、Tony Rohr と 2000 And Oneがリリースをしてます。

彼の初めてのサブレーベルはDJやプロデューサー、例えばLuke Slater, Sven Väth 、Ivan Smaggheなどが名前を連ねるチャートに騒ぎを起こしました。

Podiumの彼のリリースはアーティストのとのリミックスや自由な取り合わせ、FAKI自身の楽曲と彼とのコラボが呼び物になってます。

こちらはオープンプラットフォームでいろんな種類のエレクトロニックミュージックを扱ってます。もちろんこれらはテクノダンスフロア―にと作られてますが、豊かな多様性が見られます。

Lenは短い制作休息の後、一貫したオリエンテーションで、又彼のレーベルFigureを多様性のレパートリーとして再ラウンチします。こちらはリミックスでRadio slave とLuke Slaterなどのアーティストが参加。

Len はさらにBerghain のレーベル OstGut TonからRainbow Delta/Mekong Delta、 O-Ton 04をリリースし、多くの有名なDJから絶大なサポートをもらいました。


Genre: Minimal/Tech House
1 / 2. Rainbow Delta (original mix) by FAKI, Len
5:30 / 9:30

このEPはLENのマンスリーのBerghainでのセット、日曜日の朝7時のセットの賜です。これらのトラックはJerome Sydenham と Adam Beyerのリミックスも入ってます。

1 / 3. BTX1 by FAKI, Len
2:39 / 7:02



彼の観客と語り合うような彼のDJスタイルは、本当のジェントルマンのようです。彼のセットはいつもパッションと美しさにあふれてます。彼の指先は、まるでセンサーのように素晴らしい測りになり、観客を楽しませ、ダンスフロア―を爆発させます。
この素晴らしいDJはベルリン、ブラジル、スペイン、日本やベルギーなどで楽しめます。

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