Tuesday, September 24, 2013

DJインタビューPeter van Hoesen  Rings in the End of the World 12/18/12の City Weekendより


18 December 2012 

ベルギー生まれのPeter Van Hoesen はティーンネイジャーロックバンドで数年ベースギターを演奏し、90年の初めにDJを始めました。もうすぐ20年になりますが、Van Hoesenは多種のスタイル、べース中心のテクノやエクスペリメンタルを模索し続けてます。



Q:初めてテクノに興味をもったのはいつだったの?

P:僕にとって、テクノはとても大きな存在だったね。まあ、エレクトリックミュージックとここでは呼ぼうか。

初めてミュージックに魅力を感じたのはとても早い時期だった。確か11歳か、12歳のころだったね。


Q:じゃあ、君のパーソナルな経験、洞察力は音楽にどのように影響を与えてると思う?

P:難しい質問だね。自分の作品を評価しているみたいだからね。でも僕の興味、趣味などは、作品名とアイディアに、はっきり反映されているね。音楽に関して、影響はどんなものからも与えられていると言ったほうが正しいね。例えば、毎日の生活、読書、他の音楽からだね。


Q:プロダクションのインスピインスピレーションや、プロセスについて教えてください。

P:僕は通常、流れに任せてるね。でも何を達成したいというアイディアはいつもあるね。普段は演奏しながら、その時々に決めてるよ。


Q:今回のPerceiverは今迄の作品とはどんな風に違うのかな。

P:今回のアルバムが普段と違うところは、これはダンスフロア用に方向づけられてないところかな。
アルバムの形式を少し自由にして、いつもと違うサウンドとストラクチャーを実験的に行った。もちろん聞く側からの判断はどの作品と比べるかにもよるけどね。


image courtesy of City Weekend



Q:live と DJパフォーマンスでの、メインの目的・目標は?

P:僕はいつも、バランスを保てるように努力している。これはダンスフロア―のファンに素晴らしい時間を提供しつつ 僕のファンが普段聞いたことのなようなもの、例えば面白いアプローチをサウンドとストラクチャーに与えるようにしてる。

喜びと、知性のミックスになるようにね。。


Q:テクノシーンで今あなたの興味の的になっているの人はいる?

P:多数の優秀な音楽があるからね。でも僕を本当に捕らえるのはいつも、僕が普段作らないような音楽かな。
本当にいろんな音楽、ダンスフロア―オリエントでないものを過去2年間楽しんだね: Outer Space, Bee Mask, Ben Vida, Monoton ...などだね。


Q:じゃあ、東と西で音楽の受けとらえ方の違いついてはどう感じますか?

P:東のほうが、ある意味熱狂的だね。説明は少し難しいけどね。西は(西ヨーロッパ)は、本当に広くエレクトリックダンスミュージックが提供されているし、少し飽和状態になっているのかもしれない。

人々はもう既にいろんなトラックを聞いてたりして、もう少し人々に注意して聞いてもらうのが難しい感じかな。

東の人達はもう少しオープンな感じだね。まあこれは僕の認識だけどね。ほかの人はもっと違うように思っているかも知れない。

Q:あなたのポットキャスト“Time Cast”は素晴らしいね。君のファンとポットキャストを通じて何か分かちあいたいと思っている?

P:これの狙いはテクノフォーカスではなくてエクスペリメンタルミュージックをシェアしたいと思っている。

今は本当に多くのハウスとテクノのポットキャストがあるから、僕たちは違うものを届けるのが良いと判断したんだよ。これは僕らのレーベル、Time To Expressの主題でもあるけどね。


Q:マヤのカレンダーで最後の審判の日といわれている12/21に演奏するわけだけど、何かスペシャルな用意はあるの?

P:もし明日がないのなら、飛んでもなく素晴らしいパーティになりそうだね、明日がなくてもファンたちは、夜明けまでパーティだね。僕の音楽はアンダーグランドウェアハウスにピッタリだから、朝の6時まで演奏するつもりさ。





DJ インタビュー
DJ Q&A: Peter Van Hoesen 

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