Friday, December 6, 2013

DJ Interview REEKO Source: Blind Spot

Source: Blind Spot


Dr HoffmannReekoのインタビューを紹介します。2012年12月末Blind Spotに出演の時のものになります。上記Source から彼のミックスが聞けます。

Dr Hoffmann: こんにちは、Reeko。今週のBlind Spotへのミックスの提供、またインタビューに答えてくれて、どうもありがとう。もう2012年も残り少ないけど、今年を振り返ってみてどうだった?

Reeko: 今年はとても音楽的に良い年だったね。今年は特に世界中の多くの人に僕の音楽を知ってもらえたし、本当に好きな音楽に作り出すことができたと思う。

Dr Hoffmann: 本当にいろいろな変化があったよね。ところで、テクノは今EDMの地図の中でどんな位置にいると思う? テクノの将来ついても聞かせてくれるかな?

Reeko: 今さまざまな国で、テクノの面白いプロダクションが出てきているよね。テクノ戻ってきた感じだ。もちろん新しいサウンドと、新しい道具でね。僕は現実的なテクノが好きだ。もっとベ―スがあってね。そして、エクスペリメンタルテクノ、これは新しい戦いの様なサウンドだ。2013年は新しいテクノにとってとても良い年になると思うよ。

Dr Hoffmann: 2012年の良い思い出は?

ReekoBerghainに行ったのはとても面白い体験だったね。

Dr Hoffmann: プロダクションフロントについて聞かせてくれる?

Reeko: とてもいいね。僕は今新しい実験を新しいサウンドの為にしている。今、新しいオーガニックなサウンドとライブの直線的なサウンドを聴いたね。すごく良かった。

Dr Hoffmann: じゃあ、最近素晴らしいトラックをリリースしたお勧めの3人の新しいアーティスト聴かせて。

Reeko RroseCassegrain  Xhin。僕は彼らのサウンドが大好きだ。

Dr Hoffmann:  2013年のプラン・プロジェクトはなにかある?

Reeko 今僕はMental disorderレーベルから出る、新しいアルバムを作っている(こちらは9月に発売されました)。1月はMD17のリリースです。まだまだあるね。

Dr Hoffmann: 今回のゲストミックスについて教えて。

Reekoこのミックスはスペシャルミックスです初めは少しエクスペリメンタルなスタートで、テクトと一緒の合するようになっている

Dr Hoffmann: ありがとう。これからもがんばってね。

Reeko: どうもありがとう。


Blind Spot Radio Show 185 | Reeko & Dr Hoffmann
01. Alva Noto - Soma 
02. Funkarma - Raud bumb 
03. Robert Henke - Exit 
04. Delta funktionen -Erosion 
05. Rrose – Wedge 
06. Sandwell district – live in Berlin 
07. Pfirter – Universe 
08. Reeko – Unreleased 
09. Exium – Trashflow (jeroen Search remix) 
10. Inigo Kennedy – ASY001 
11. Conforce - When it appeared 
12. Marcelus – Mutation 
13. Marcel Dettman – Lattice 
14. Silent Servant – Mad youth 
15. Oscar Mulero – Black propaganda 
16. Reeko – Blue 
17. Developer – Edificio (Silent Servant Remix) 
18. Robert Hood – Downtown 
19. Exium – Time (Oscar Mulero remix) 
20. Reeko – Passage # 17.1 
21. Reeko – Passage #17.2 
22. Reeko – unreleased 
23. Ducerey Ada Nexino - Guide (Exium Remix) 
24. Abdulla Rashim – Weldiya 2 
25. MPIA3 – Ely 
26. Reeko  outro



REEKO BIO

どんな種類のミュージシャンにとって必ず突き当たる一番の困難は自分作品、他のアーティストが後から付いてくるこれからの未来の道を作るのかそれとも、好き嫌いにかかわらず、他の人たちが作ったファンデーションの上に自分のアートを重ねていくのかAsturias出身のJuan Ricoは、テクノシーンではREEKOが、彼はこれをよく理解してます

彼はOviedo (Asturias) で1981年に生まれ、DJとして、(他の人々時間かかるのに比べてとても早く認識されました

彼のケースはチャンスがあったとか、偶然では決してなく、生来と驚くべき多作の能力と共に、彼のパーフェクト主義にあります。
彼のDJとしてのスタートは1997年くらいですが、スウェーデンのレーベルEmergenceから、2002年に初めの作品がリリースされプロと認識されました。
これまでのリリースにJuan Ricoが使用した別名はここで説明することはないでしょうが、多様な芸術的センセーションが彼の後をおいました。
それらの作品は彼のパーソナリティREEKO自身を明らかにてます
彼は制作活動や、パーフォームを違う名前で行うことにより、それぞれのイベントに十分に集中でき、そのアイディアやスタイルに努力と時間を個々に捧げることが出来たといいます
彼は、とてもアイディアやスタイルに忠実で、時き、違うキャラクターのサウンドをサイドに置き、それらをも新変化させていきました。結果は素晴らしいものでした。
REEKO、多数のテクノをリリースし、それらはチャートに入り、世界中のベストDJ達に演奏されてます。初めのリリースから、Theory、Integrale Muzique、 Music Man、Inceptive、Symbolism、Planet Rhythm、Warm up やPalicavonzvrecaからです。
REEKOはパスロジカルのレーベルラボラトリーとして、2003年に自身のMental Disorderを作りました。彼はここから、"the day after" やアルバム"finding the new matter" "ella"をリリースしました。

2005年にはまた、レーベルEvidenceを作り、ここで彼のパッションである、最もダークで病的なヒューマンのマインドをオープンにしました。彼は私たちが通常考えないくらい、深く人間の魂を探検します。それが、簡潔グレッシブで本当に広範囲に広がるサウンド、彼のキャラクターとなる血統です。
評判の良いアーティストでここからリリースされた人はFunction, Paul Bailey and Trolley Routeなどです。彼はまたヨーロッパの純粋なテクノのレーベル、ベルギー のMusicManでthe Humano projectとのコラボも行い、多くのアーティストから賛美されました。

彼はクライマックスはクリームテクノと呼ばれる、2008年作られたthe Pole Groupに、Oscar MuleroAsturiasのデュオExium とちょっとビックリですが、とても経験の長いChristian Wünschと加入した辺りです。このチームの最近の加入はArchitectural (REEKOです。

サンプル Ella Episodio III JUNO UK   Ella Episodio II

エレクトリックミュージックへの愛情―インタビューExium

Source:blog subsekt



Jun 05,2013 _ by Colin Kraan

Valentín Corujo  Héctor Sandoval1999年、現在活躍中のExiumのデュオの活動を始めました。
Exiumとは、ラテン語でexitiumで破壊という意味です。
彼らは初めの頃の活動からChristian WünschのレーベルTsunami Records Oscar MuleroWarm Up labelから注目を引き付けました。
2003 Exium Oscar Mulero Warm Up Tourに同行し 2008年には彼らは新しいプロジェクト、Sellección Naturalを仲間のReeko、Christian Wünsch Oscar Muleroとセットアップします。

このプロジェクトは5人の友人関係とリレーションシップの基盤となり、10年間以上も続いてます。彼らはスペインでベスト、ピュアなテクノを提供しています。10年以上もとても重要なパートを占めてます。

2010年にはアライアンスとして、PoleGroupを作りますこちらはプラットフォーム、レコードレーベルとして、さらにエッセンシャルなテクノの発信の場所となりました。

この期間、Exiumと彼らの音楽は進化してきました。彼らのオリジナルであった、ハードでラフなミニマリストから、ダウンテンポ、デトロイト、エレクトロオリエントなサウンド、もっとディテールで、エモーションがあるものとなりました。

これらが、彼らの新しい2つ目のアルバム、ASensible Alternative To Emotionによく現われてます。
このアルバムは新しい、キャリアのマイルストーンとなりました。

Words: Colin Kraan
Photos: PoleGroup

A Sensible Alternative To Emotionというアルバムを最近出したばかりだけど、このアルバムのタイトルについて聞かせてくれる?

このアルバムは僕らの初めてのアルバム(100% テクノ)に関連してる。始めてのアルバムはダンスフロア―に狙いをつけ、スピンするようにデザインされた。
この2枚目の新しいアルバムで僕らは、代わりになるものを提供したかった。Exiumのサウンドを持ちつつ、ニュアンスのある形のものをね。
このアルバムはいつも君たちから聞くものと、全く違う感じだけど、どうして?
これまでの10年間、僕らはダンスフロアーの物をメインとして作ってきた。僕らはExiumのパーソナリティをキープしつつ、同時に他のテクスチャーレコードを模索し、アルバムを完全なものにしたかった。
どちらのアルバムが、君たちのパーソナリティを良く表していると思う?

僕らには決められないね。すべてのアルバムは僕らのパーソナリティを表している。確かにいくつかのトラックは僕らのよく知られている、サウンドとは違うけど、すべてにExiumのソウルが詰まっているよ。

このアルバムのトラックをクラブで使用するつもり?それともこれは違った目的があるの?

もちろんだよ。僕らはすでにいくつかのトラックをショーで使った。僕らが受け取ったフィードバックによると、多くのトラックがすでにいろんなアーティストにもう演奏されている。他の物は家で演奏する感じにできている。

Valentín、君はGranulart Recordings を今年始めたけど、どうして?

僕はいつもサイドプロジェクトをしていた。今年はもう少しダブやデトロイドテクノに影響を受けたサウンドでモダンでコンテンポラリーなスタイル、Exiumと違ったものを作りたい。

このプロジェクトは僕の、別名Kessellで作られたものが入る。
そして他のアーティストで僕が注目したものにエディットで関わりたいと思っている。

このアルバムには僕の2つのトラックとSubstance (DJ Pete Berghainのレジデント)の2つのリミックスが入っている。 Triple Visionによって、バイナルと、デジタルが提供される。
このプロジェクトに関しては下記を参照ください。
Hécto、君もこの様なプロジェクトを持っている?
数年間僕もKomatssuIDM、アンビアント、グリッチの作品などを模索していた。昨年の最後の頃、僕は初めてのアルバムをSchemeからEl poso que da el tiempo というタイトルでリリースした。
www.schemeavstrategies.comここでチェックできる。

僕はもっとこういった作品を手掛けていくつもりでいる。僕はあまり、テクノやテクノに似たものをExium以外から出すことに興味がないんだ。

このプロジェクトはしばらく続けるつもりだ。


じゃあ、エレクトリックミュージックシーンの今の発展についてどういう印象を受けている?パーティ、フェスティバル、などが過剰に行われていると思う?人々も、テクノやエレクトロニックミュージックに関わりたい人も増えているよね、どう思う?

僕らはフェスティバルや、パーティが過剰に行われているとは思ってないね。スペインでは経済危機により、テクノやテクノのイベントは少なくなってきている。
毎日エレクトロリックミュージックにかかわりたい人やDJがは増えているね。でも彼らはもっと大きな名前に、例えばロックスターのような物に惹かれている人が多いと思う。本当のテクノ、エレクトリックを愛してという人よりもね。

他の種類の音楽は聴くの?もしそうならどんな音楽か教えて。それらが君たちのプロダクションに与える影響とか。

Valentín:  80年の音楽… テクノポップ、でもこれらはエレクトリックミュージックだね。これらが僕に影響を与えてないとはいえないね。

Héctor: 僕もいつも音楽を聴いているけど、ほとんどの場合がエレクトリックミュージックだ。最近はkrautrockpost punk

彼らは透明感のあるエレクトリックだけど。僕がいつも聞く音楽は、勿論僕の作品に影響を与えているね。これが50% くらいで、他の50%は他のコンテンポラリーなテクノのアーティストからだね。

今年の目標や予定なんか聞かせてくれる?

まずアルバムの成功。PoleGroup の仲間たちと一緒にレーベルの名前と僕たちのレーベルNheomaを大事に育てていきたい






Thursday, December 5, 2013

ベルリン イベント boiler room, stattbad, nov29film


Stattbad boiler room 11/27/13




Peter van Hoesen

Marcel Fengler





Nov29film party :Eomac

Alienata 



Lawrence


CLR Areana club:) 

Wednesday, December 4, 2013

Lakker: Distances Source: Residentadvisor.net

10年の間、彼らはいろいろなジャンルで実験を続けてきました。このアイリシュデュオは、今特徴のあるテクノのサウンドをプロデュスしています。RAの Holly Dickerがこのジャニーの案内役です。





このディオが最近表れたと思う人も多いと思われますが、Ian McDonnell とDara Smith の2人は音楽制作活動を10年間以上にわたって行ってます。

最近数年間で、LakkerのプロジェクトはKillekill、 Blueprint 、 Stroboscopic Artefactsなどからのリリースにより広く承認され出しました。

そして、彼らは今テクノを制作してます。彼らはここにたどり着くまで、多種のジャンルにいました。パンク、メタル、ブロークンビート、ノイズなどは、 Lakkerの2007 年のデビューアルバムRuidoに影響を与えてます。

このスタイルは今のところ、彼らに良く合ってます。Aphex Twinが彼らのトラックのうち3つをDublin Forbidden Fruits festivalで演奏したことにより、 Lakkerは広くファンを広げました。

彼らは優れたDJですが、まだライブセットアップやDublin以外での演奏は数えるほどです。未だ彼らはサウンドを模索中といえるでしょう。


10年間がたった今もLakker、試みと誤りをも経験し、現在成長中です。これらが彼らを面白くさせているといえるでしょう。

君たちは友達だけども、どのようにして知り合ったの?

Ian McDonnell: 僕たちは共通の学校の友人がいて、ミュジックグループを作った。Daraは既に、エレクトリックチューンを小さな彼のスタジオで作っていたね。


僕らはこの4人組のバンドで活動していた。これらが、立ち消えになると、僕ら2人はまだ同じ音楽の波長にいて、2人で活動することにしたんだ。これが11年前のことで、Lakkerの初めりだ。僕らはずっとそれから活動を続けた。

じゃあバンドについてもう少し話して?バンドはUndermineと呼ばれていたんだよね?

Ian McDonnell: バンドはエレクトリックとヘビーメタルがミックスし、パンクの影響があった。Prodigyに大きく影響されていた。僕らはProdigyの大ファンだった。そして僕らのテイストが成熟した頃、僕らはWarpサウンドに夢中になり、Aphex Twin、AutechreやPlaidなどに影響をうけだした。


3年間くらいUndermineで活動し、その頃僕らはもっとエレクトリックになった。そして、バンドはなくなった。


そしてその頃、Aphex Twin は君たちのファンだったって?

Ian McDonnell: とても光栄だった。2011 年のForbidden Fruitsフェスティバルで僕らは立っていて、Aphex はDJ セットをヘッドライナーとして行っていた。


いくつかのチューンがセットで演奏され、彼はそのトラックを演奏した。分かるかな? DJがトラックを演奏しだし
、知っているトラックだと、気がつくよね。

“あれ、このトラックはあれだ、なんだっけ“そして、それが何か分かりだす。

えー、これは僕らのトラックだ!

僕はDaraを探し、彼は前方にいて、僕は後方にいた。僕はDaraがこの曲を聴いていることを祈ったよ。

そして彼はまた別ののLakkerチューンを演奏した。彼は3曲くらい彼のセットでLakkerを演奏した、最高にうれしかったね。暫くは余韻に浸っていた。

その出来事はとても現実的だった。

それから熱心に僕らはスタジオで制作を続けた。本当に励まされたね。僕らのワークが認められた感じでもっと頑張れた。

その後Killekillから、Spider Silk リリースされ、James Ruskin がコンタクトしてきてBlueprint からリリースが続いた。




君たちはテクノアクトというように呼ばれてないよね。君たちのdiscography は別の物を示しているように思うけど。

Ian McDonnell:今 僕らはテクノのシーンに着陸した感じだね。僕らはずっとテクノのファンだったし、いつも聞いてた。DJもしたよ。

Dara Smith: 僕らはSurgeon、Downwards、Blueprint を初めに聴きだした—これらのレーベルは本当に初めのころで、Warp 物が僕らを魅了した。そして今、多くの素晴らしいテクノがあふれだしている。

UKテクノは最近 ルネッサンスな感じだよね。Blawan が出てきてジャンルにした感じだけど。君たちは自分たちのサウンドにたどり着いたと思う?

Dara Smith: 近づいてきたと思うよ。でも自分自身でも答えるのは難しいね。

Ian McDonnell: 僕らはどんなサウンドが理想というアイディアをいつも持っているし、いつもその方向に向かっている。でも完成しているかはまだわからないね。

Dara Smith:まだ、超明確のサウンドが好きな人たちの為の場所は残っている。まあそこが面白いところだね、少し広い域でのサウンドのスタイルや影響を受けている。

Ian, Eomacの活動について話してくれる?




Ian McDonnell: これはとても自然に始まったね。2007年から2009年、Dara は世界を旅していたから、Lakkerの活動はなかった。でも僕はチューンを作り続けた。

Dara Smith: でもEomacソロ ものは少し前からもしてたよね。

Ian McDonnell: 
ソロはいつもやりたかったことかな。僕は6歳のころから、音楽を作っているからね。ピアノは子供の時に演奏したし、いつも何かしていたね。

ディオはコラボレーション、2つのアイディア、いつもいくつかの歩み寄りがあるね。

でもこれら全て、制作をするのに重要なパートを占めている。アイディアのコンビネーション。僕はいつも個人的に自分だけのものを持っているのが好きだ。
Eomacは Lakkerの隙間から始まった感じだ。

自分に正直だど、やはり人々もそれに応答するね。

Eomac での活動は Lakkerに良い影響を与えている?それとも、明確に分けていているの?

Dara Smith:どちらも良い影響を与えていると思う。

Ian McDonnell: Lakker の作品では僕らが今どのようなサウンドを求めているのかわかってきてる。Eomac の物は、なんでも僕のフィーリングのよって書いている。

じゃあDaraのソロでの活動については?

Ian McDonnell: 前はあった。

Dara Smith: 数年前まではね。バンギングテクノを書いていたよ。でも今はあんまり時間がない。仕事と家族。僕はヴィジュアルのワークも好きだね。でも僕にとっては時間との戦いだ。もし時間が多くあり、もしくは一日にもっと時間があったら、出来るだろうね。でも僕はデュオの活動のプロセスが好きだね。


君たちの活動について、どうしてパートナーの活動があっているとおもう?

Dara Smith: なぜなら僕たちはずっと友人だからさ。僕たちはお互いに、いろんな意見を言い合えるというとても厚い友情を持っている。

Ian McDonnell: もしそれらがうまくいかないなら、"OK" 次という風にね。主張とか狼狽とかないね。

Dara Smith: そしてこれは重要だ。僕らはとても似たテイストを持っている。そして、どれがうまくいくのか分かっている。本当に簡単になったよね。

Ian McDonnell: 僕らはお互いを尊重しているね。


同等のパートナーシップだね。お互いに特別な役割はないの?

Ian McDonnell: 世間一般的なタームでね—いつも同じとはいかないけど—Dara は、サウンドデザインを多くしている。彼はシンセのサウンドを作るのに優れている。パッチや、フィールドレコーディングもよくする。バンクを作って、サウンドのバンクを作る。そして僕はよくビートを作る。それでうまくいく、でもいつもではない。

Dara Smith: それはたぶん始める時。しばらくすると、すべてのチューンが、マシュアップになる。

Ian McDonnell: もし僕らのどちらかが、素晴らしい強いアイディアがあると、僕らはそれを使う。


パファーマンスについて教えて?

Ian McDonnell:
パファーマンスのやり方はまだ発展の途中だ。僕らの演奏中にそれらが僕らにとってまた観客にとって素晴らしいものになるためにまだまだと言っていい。僕は
、エレクトリックミュージックでライブセットはまだ難しいと思っている。現在は本当にいろんなつツールが今までにないくらい溢れているけどね。

でもまだそれらはインストロメントを演奏するよう、ナチュラルで、直観的ではない。僕らは50/50シェアで、少しづつ広くすべて使っている、でもまだ即興でライブをするには難しい。

エレクトリックミュージックはバンドで演奏するのとやはり違うの? 

Ian McDonnell:そうではなく、ライブはまだ僕らがパフォーマーとしてするのにマッチしてない。観客としてライブセットを見るときは、僕はDJがラップトップで演奏していてもハッピーだ。

雰囲気もよく、そんなのは僕にとっては重要なことではない。でも僕たちにとっては、興味深くパフォームするということ、でもサウンドのクオリティは下げないようにしたい。

僕たちはスタジオで何時間も使って好きなサウンドを作り出すわけだし。そして観客の前でプレゼントする時、いろいろやりすぎてやはり失敗するわけにはいかないしね。

Dara Smith: 僕らはDJする時も少し変っているしね。2人でDJを始めたし、僕らは前に行ったり後ろに戻ったり、2デッキ、3デッキ、CDプレイヤーなどね。それらをすべてひっつけて、マルチレイヤーにして、変わったDJセットを行う。

Ian McDonnell: 僕らはいろんな塊を持って(ループや僕らのトラックのエレメントを使い)、自由な即興のアイディアを手に入れたい。まだパレットの上にそれらがあって、これからそれを使ってライブにする。でも僕たちはまだ残念ながらそのステージにはいない。

君たちはパートナーでもう10年以上たっているよね。でもまだ君たちはまだこれから出していくものがある。Lakker が始まる前からも、演奏していた?

Dara Smith: 僕たちはダブリンで活動していた。たまに違うところでも。でも本当に少しのインタ-ナショナルギグだ。

今僕たちは多く演奏し始めてた。もっと大きなクラブと大きなサウンドシステムと、違った観客とね。

ダブリンは少し違った場所で、とても小さく、ほとんどのクラブは一晩にいろんな音楽がかかるようになっている。そこにはピュアなテクノやミニマルのシーンはなく、まあ、それらは僕らのミュージックの基盤になっている。

Ian McDonnell: 僕らはそこに行って、あらゆるいろんな音楽を演奏するのは好きではない。僕らは僕らの音楽をいろんな変化をつけ、演奏する。

ベルリンで演奏する事は特別なことた。そこではテクノを皆が期待している。僕たちはそこで何かしたい。ただ皆の期待するテクノを演奏するのではなくてね。自分達に正直に演奏するその環境の中でね。

じゃあベルリンではうまくいくのかな?

Dara Smith: 人々はちゃんと返答してくれる。うまくアプローチしていけばね。いくつかのトラックはストレートなテクノではないしブレークな感じだったり、エレクトロみたいだったり、でも一度フローに入ったら、広いレンジで繰り広げることができる。

Ian McDonnell: もし本当に自分に正直になると、人々はそれに答えてくれるね。

初めて僕たちがSuicide Circusで演奏したときはそんな感じだった。ちょっと初めは時間がかかったけど終わりには皆素晴らしいフィードバックをくれたね。

僕らは始め固守しすぎてた。

ただ演奏する、自分の物をね、どこにいても一緒だって。自分の演奏をする、人々が期待するものを演奏するのではなく。

Dara Smith: もっとショーをこなしていくと初めは気がつくよね。ひどく雑になっていくことに気がつくよね。でも、一般には最後にはうまく流れていく。

君たちはDublinで育ったよね。そこでずっと住み続ける予定?

Both: たぶん違うね。


Ian McDonnell: 風景を変えたいと思っている。もし君が一つのところにずっと住んでいたら風景を変えたくなるよね。そしてそこが小さな場所だったらなおさらね。

人々はみんな本当にフレンドリーで、みんな仲間になって、みんな知り合いだ。本当にサポーティブな環境だ。

人々はアートな環境では競争できるしけど、ダブリンは少し違うね。人々はイベントに集まるけど、同じ観客に本当に多く演奏できるのは限られた数になるよ。だから、チェンジが必要だ。

Stroboscopic ArtefactsMonad seriesの一番最近のリリースについての、コンセプトについて話してくれる?

Ian McDonnell: そこにはコンセプト的なコンセプストはなかったね。審美的なサウンドだ。僕らはトラックになるサウンド、多くのテクスチャーと闘志があった。でも外から来るようなコンセプトはなかった。これは僕らのやり方だけどね。

Dara Smith: このやり方は
やりやすい。僕らは幾つかの良いチューンを描く。でも同じセッションで作られたってわかるよね。

Ian McDonnell: よいプロジェクトを持つことは良いことだ。
僕らはほんとうに多くトラックを書いた。それらを楽しんだし、
リリースに必要以上のトラックをかいたね。


いつも必要以上のトラックを描くってどこかで読んだよ。これはいつものパターンだよね。

Ian McDonnell: 僕らはいつも書いている。毎日、少しづつでもね。ループのように。

Monday, December 2, 2013

Oscar Mulero ミックス Unknown Landscapes Vol. 1 Tuesday, 26 November 2013 04:00 AM


Source: RA


スペインのプロデューサーが、PoleGroupから新しいミックスCDシリーズを始めました。

PoleGroupのファミリーメンバーが、このミックスに関わり、今までリリースされてないトラックで構成されてます。


レーベルのオーナーのOscar Muleroが初めてのPoleGroup、New Unknown Landscape ミックスシリーズのインストールメントに関わりました。

今までプールされていた50もの新しいトラックの中から、このプロジェクトは構成されたことは明確です。


Unknown Landscapes Vol. 1 は、DVS1、Developer、TadeoとPoleGroup の仲間ReekoとExium 16 チューン から成り立ちます。

DVS1、Reeko、 Adam X 、 Kwartzの4つのセレクションはバイナルサンプラーのリリースが12/9に決まってます。

こちらのミックスはCD とデジタルから、選べ、今週発売予定です。


Unknown Landscapes Vol 1

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Format: mixed CD
Cat: POLEGROUP 020CD
Released: 25 Nov 13
Genre: Techno



 Tracklist
01. DVS1 - Strobe
02. Oscar Mulero - Second Layer
03. Christian Wünsch - Thooft
04. Exium - Solar Masses
05. Oscar Mulero - Electric Storm
06. Reeko - Enlightenment Process
07. Adam X - Meridien Arc
08. Forward Strategy Group - Plough
09. Victor Martinez - Relay Truncate
10. Jonas Kopp - M31
11. Kwartz - Hate
12. Developer - Hold It Down
13. Pfirter - Graviton
14. Spherical Coordinates - SCHLN-10
15. NX1 - P1
16. Tadeo - They So